【写真】強気なコメントを披露した松村沙友里、ほか番組カット【5点】
今作は、交際しながらもなかなか結婚に踏み切れない2組のカップルが、7日間の海外旅行を経て、最終日に“結婚”か“別れ”を決断する結婚決断リアリティ番組。
第4話では、タカミツとタマミはフラメンコを見に出かけた。そこでダンサーの女性とその夫と結婚について話をすることに。ダンサーの女性は、結婚の理由について「両親の添い遂げる姿を見ていたから私もそうしたいと思った」と告白。
タカミツは「ご両親のように1人の人を愛しているというのが、僕の場合は両親が離婚していて、僕が理想の家庭を描けない部分もあったりするんですよ」「最終的に僕が彼女に愛を誓ってもフォーエバーラブっていうものをつき抜ける自信とか色々葛藤があって…」と相談。
すると、2人は「ご両親の離婚は辛いことだけど君は君じゃないか」「結婚しても失うものは何もないわ」とエールを送った。
翌日、スペインの地でタマミ&ヤワラによる女子会と、タカミツ&ケイゴの男子会が開催された。そこでは、カップル内の話し合いでは明かされなかった本音が赤裸々に語られた。
43歳のタカミツは、26歳のケイゴになぜそこまで結婚したいのかを質問し、ケイゴからの意見に「すげー」と感服。一方、タカミツは「子どもはいいよね、でも結婚のけの字なんてもう…考えられないですよ」と言い、この旅でのタマミとの喧嘩についてや、婚前契約についても相談。
タカミツは「(タマミは)もう煮詰まって痺れを切らせて今回(この番組に)応募されちゃったんで」と赤裸々に語ると、ケイゴは「(タマミに)選ばれたんですから、全人口から1人が」と結婚に踏み切れないタカミツの背中を押した。
スタジオトークでは、タマミが「タカミツのおかげで自分が変われたから彼を支えたい」と思っている話に。藤本美貴は「(タカミツのおかげで)変わったタマちゃんは別に他の人と付き合っても支えられる人だと思う」と語り、これには松村沙友理も納得した様子で「私もそっち派。男なんて踏み台よって気持ち。そこでジャンプしてって思う」と強気なコメントを披露。これにはヒコロヒーさんも「そういうキャラでやっていくん?」とツッコみ、スタジオは大盛り上がりとなった。
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