【写真】上戸彩の最新写真集『Midday Reverie』先行カット【7点】
写真集のロケ地は台湾。仕事では数多くの作品と向き合い、プライベートではひとりの女性として、妻として、母として過ごす忙しい日々から少し距離を置き、ひとり旅に出たような感覚で、異国の風景や空気を感じながら撮影が行われた。
カメラマンは、上戸自身が「以前から作品の雰囲気が好きで見ていた」と話す川島小鳥。幻想的な台湾の夜市を楽しむ姿やビーチでのあどけないピュアな表情、自然の中にたたずむ美しいカット、透明感あふれる寝起き姿など、多彩な魅力が満載。これまでの活動を振り返ったロングインタビューも収録されている。
旅の終わりが近づくにつれ、東京へ戻りまた新たな挑戦が始まる――そんな決意を胸に臨んだ写真集。旅の中で見せる素顔と俳優としての覚悟、両方が詰まった珠玉の一冊になっている。
表紙に採用されたのは、太陽に照らされたポニーテール姿の横顔ショット。その真っ直ぐな視線が一体何を捉えているのか、神秘的な魅力が溢れる一枚だ。
▼上戸彩コメント
約15年ぶりの写真集ということもあり、撮影前は「どのような方がこの写真集を見てくださるんだろう。皆さんはどのような私であれば見たいと思ってくれるのだろう。まっさらな自分ってなんだろう」と色々と考えていましたが、撮影が始まり、まっさらな自分というよりも“このチームだからこそ出てくる自分”を感じることができて、とても楽しかったです。
スタッフの皆さんと色々なアイデアを出しながら、頭も体もフル回転で、普通ではなかなかできないような撮影をさせてもらえて、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。今回の写真集、ぜひ多くの方に見ていただけたらと思います。
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