【写真】津田の仲良し夫婦エピソードに「罪滅ぼしの意識ですか?」と渡部、ほか【8点】
『ウェディングウォーズ』は、結婚を前提に交際をしている8組のカップルが、過酷な合宿生活の中でお互いの"愛を試す"熾烈なミッションに挑み、結婚資金1000万円の獲得を目指す婚前合宿サバイバル番組。
今回は特別企画として、番組MCのダイアンの津田篤宏と、ナレーターのアンジャッシュの渡部建が"女性には言えない"本音で語り合うスピンオフトーク企画「女性には言えない・・・俺たちのウェディングウォーズ!」が配信された。
番組冒頭、二人の関係を聞かれると、「同期のような関係」と語る津田に、渡部が「同期じゃないわ、簡単に言うと入れ替わりですね(笑)」と即ツッコミ。過去の"空白期間"にまつわる裏話を交えながらも、長年の関係性が垣間見えるやりとりが続いた。今回ナレーターとして『ウェディングウォーズ』に参加した渡部は、「ブースの中で顔真っ赤にしながら読んでました」と苦笑。番組の中で描かれる参加者の芸人の浮気エピソードが、自身の過去と重なってしまったそうで、「この2人に対して浮気の話とか…」と津田も思わず苦笑い。
また、「結婚前に収入格差が気になった?」という質問には、渡部が「この世界、一番は広告収入。ぼろ負けですよ(笑)」と即答し、スタジオの笑いを誘った。さらに、芸能界特有の"結婚の壁"についても、「各番組や事務所にお伺い立てて…」「代理店に言って、それが新聞社に行く」と、業界の裏事情を赤裸々に明かし、「もう広告来ないと思って(笑)」と津田がすかさずツッコミ。渡部の「関係あるかい!」の返しに、スタジオは爆笑に包まれた。
また、「どんなプロポーズだったか?」という質問に、津田は、「実は、結婚前に浮気がバレまして…」と切り出すと、単独ライブの日に奥さんと浮気相手が鉢合わせしてしまったという衝撃の過去を激白。「芸人と結婚するんやから、なんも気にしたらアカンで。
また、「俺と結婚してよかったと思うことは?」と聞かれると、津田は「楽しいと思う」と自画自賛。単身赴任をしている中で、帰るたびに妻と一緒にお酒を飲むという微笑ましいエピソードも披露。すると渡部が「罪滅ぼしの意識ですか?」とコメント。津田の「誰が言うてんねん! 渡部さんだけには、そんな話させへんぞ」という鋭いツッコミに、スタジオは再び笑いに包まれた。
「結婚して変わったことは?」という質問には、渡部が「例の一件がなければ今の人生はなかった」と述懐。家事や育児を担うようになった現在の生活を"攻守交代"と表現し、夫婦としての在り方の変化を語る。そのほかにも、「結婚してよかったこと」「後悔したこと」「夫婦円満の秘訣」など、男性目線でしか語れない結婚観が続々登場。
女性には言えない本音を語り合うスピンオフトーク企画「女性には言えない…俺たちのウェディングウォーズ!」は、「ABEMA」にて配信中だ。
【あわせて読む】「大好きすぎて取られたくない」“レス”に悩む女優の嫉妬心が大暴走『ウェディングウォーズ』6話