占い師が語った千鳥の未来「今年はスキャンダルに気をつけて」に、大悟も思わず「本当にそうかも」

お笑いコンビ・千鳥がMCを務めるレギュラー番組『チャンスの時間』#317（ABEMA）が、6月15日（日）23時より放送された。

【写真】ラランド・サーヤの忠告に動揺する千鳥・大悟、ほか番組カット【9点】

#317では、大悟が芸能界の頂点を掴むために必要な“スピリチュアルのパワー”に目覚めてもらえるよう、スピ芸人たちが“スピの魅力”をプレゼンする企画「大悟よ、スピで掴め！芸能界の頂」を実施。

大悟をスピリチュアルな世界へと誘うべく、お笑いコンビ・COWCOWの多田健二、スリムクラブの真栄田賢、カーネーションの吉田結衣、ラランドのサーヤ、さらにノブも加わったスピ芸人たちが、スピリチュアルに導かれた過去や奇跡の体験を明かした。

「神社の参拝」「占い師の先生」が好きだと語ったノブは、「僕の住んでいるところもゲッターズさんに話を聞いて決めた」と人気占い師・ゲッターズ飯田の名を挙げると、「車も買ったんですよ。黒色の車が納車されたんですけど、ゲッターズに『ノブさんラッキーカラーは白』って言われたんで...白の車はなんかなぁと思って“クリーム色”にしました」と告白。大悟は「ノブ車買うたんやと思って見たら、ファンデーションみたいな色」と続け、一同爆笑となった。

「神社・占い・自然の力」を信じているという吉田は「ちゃんと生きるということ」「占いは自分の人生の病院」と力説。「変なことに引きずられている時、戻さなあかんなって時は自然のお水飲んだり、ハチミツ舐めたり、お塩舐めたりしてまた戻ってくる」と語った吉田に、「素晴らしい」「自然の力って大事よね」と大きく頷くノブだったが、大悟から「毎年病気してるよな」と痛烈な指摘を受け、思わず吹き出してしまうことに。

「わし1回も入院したことないのに」と首を傾げる大悟に、真栄田は「あなたの分も背負ってるかもしれない」とフォローを入れ、ノブも「（大悟がいる）右側熱い」「右肩今日痛いなとかも、大悟の分だなって」と乗っかるが、大悟は呆れたように「ゴルフやろ」とツッコミを入れた。

また、サーヤから「大悟さんみたいにおモテになる方ほど生き霊がめっちゃ憑きます」「それで色々流出する可能性もあります」と脅かされた大悟が「それはどうやったらどうなるん？」「先生方は流出しない方法を知ってる？」「どこの神社に行けば...？」と、初めて“スピ”に食いつきを見せる場面もあった。

そして、多田は独自の伝手を辿って占い師に占ってもらったという千鳥の未来を発表。多田から告げられた「2人とも今年スキャンダルに気をつけてください」「特にノブさん気をつけてください」という占い結果に、大悟は「本当にそうかもしれない」「（週刊誌は）大悟なんて相手にしてないですから、危ないのはノブ」と納得。ノブは「俺はその辺は大丈夫」と否定した。

そのほか、ノブが若手時代に広島の番組ロケで出会った占い師に言われた衝撃の言葉や、真栄田の“引き寄せノート”が導いた『M-1』での奇跡＆大物女優とのエピソードなど、スピリチュアルを愛する芸人たちのプレゼンに、大悟の心は動いたのか...？

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