【写真】エルフ荒川、美ギャル姿のフォトエッセイ先行カット【4点】
ド派手ビジュアルとテンションの高い関西弁のギャル芸人として注目を集めるお笑いコンビ・エルフの荒川。
今作は、空手とだんじりに熱中した子供時代、大好きなお母さんの“ギャル教育”、結婚も考えた初カレシ、夜の店での出会い、スベりすぎて激やせした若手時代……エルフ荒川のこれまでを初ぶっちゃけ。
ギャルの聖地・渋谷を舞台に撮り下ろした荒川的ギャルファッションをはじめ、TikTokでも大反響の盛りメイクテク、ド派手ネイルコレクション、ギャル私物まで、エルフ荒川の“今”が詰まったアゲーーーーな一冊になっている。
荒川は「フォトエッセイ出すことになりましたーーー!!!!!! イェーーーーーイ!!(笑)。オットセイしかわからないゎたしなので、こんなしょうもないこと書かなくてもいいのでは、、?って消そうと思ったところも、編集の方が、「いや!いろんな荒川さんを出しちゃいましょう!!!」ってゆってくれて色々出しちゃってます!!!!(笑)。アゲー!!!」とコメントしている。
「人生エッセイ」では“陽キャ”なイメージの裏にある意外な素顔も吐露。ギャル芸人としての“今”につながるエピソードも下記のように明かしている。
▼『人間合格 エルフ荒川1stフォトエッセイ』本文より
自分はブスだから 何も上手くいかない 小学校の頃から自分が「可愛くない」と思ってて、写真も正面から写っているものはないんです。ダメなことが起きたら、全部自分がブスやからやと思ってました。
とにかく自分が嫌いだった。顔可愛くない、なんもできない、ビンボー、もう地獄やんって思ってた。(中略)どうやったら自分という人間を認識してもらえるんだろう。
そこで思いついたのがギャグ(笑)「ギャグやりまーす!」って、地元の先輩の前でも、だんじりの先輩の前でもやってました。妹がめっちゃ可愛いので、「妹可愛いな! お姉ちゃんは……!」、って言われたらラッキー! 前出るチャンス、キター! と思って、「ちょっとー!!!」っていうくだりを、中2で習得していました。
【あわせて読む】エルフ・荒川、清楚メイクとギャルメイクのギャップ動画に反響「どっちも可愛いんだが」