男女の生々しい本音が暴かれる、過酷な婚前合宿サバイバル『ウェディングウォーズ』第8話(最終話)が、6月17日(火)夜21時より「ABEMA SPECIAL」チャンネルにて放送される。

【写真】勝ち残った3組のカップルを見守る森香澄、ほか番組カット【6点】

『ウェディングウォーズ』は、結婚を前提に交際をしている8組のカップルが、過酷な合宿生活の中でお互いの"愛を試す"熾烈なミッションに挑み、結婚資金1000万円の獲得を目指す婚前合宿サバイバル番組。
スタジオMCに、鈴木えみ、森香澄、ダイアンの津田篤宏を迎え、コットンの西村真二が進行役を務める。

第1話では、8組のカップルによる結婚資金1000万円をかけた婚前合宿サバイバルが開幕。泥道を500m先のゴールに向かって走り抜けるミッションでのランキング付けから、“嘘発見器”で禁断の質問を行い芸人カップルの柴助・マミモンに浮気問題が発覚するなど、波乱の幕開けとなった。

続く第2話ではムン・るいカップルが初の脱落カップルとなり、第3話では、プールの上にかかった一本橋の両端からスタートし、橋の上でハグするまでのタイムを競う「第2回 脱落デスマッチ」の結果、だいご・ちひろカップルが脱落。

第4話では、ハトミが“夜の営みに対する葛藤”を打ち明ける衝撃の展開や“国際恋愛コーチ”のサユリがみずほの恋愛観に切り込み、涙を流す場面など激動の人間模様が描かれ、第5話ではさやかが過去の恋愛を、ハトミが自身の価値観やレスにまつわる“ある真実”を打ち明ける場面もあった。

第6話では、最年少カップルのなおきが共同生活を経て芽生えた結婚に対する不安を打ち明けたほか、さやかの嫉妬心が暴走し周囲を巻き込む騒動へと発展するなど、合宿サバイバルも終盤を迎え、参加者たちの心境にもさまざまな変化が見られた。

先週放送の第7話では、彼女の実家に居候中のひろむが、みずほの母親をめぐって深刻な衝突を迎えるほか、脱落デスマッチ「おはじき飛ばし」では、ひろむ・みずほカップルが脱落した。

今夜放送の最終話では、ついに合宿生活の集大成ともいえる最終決戦がスタート。上位3組のカップルは、福岡県宗像市大島へと舞台を移し、1組20kgのアタッシュケースを抱えて島の反対側にあるゴールを目指す。

男女それぞれが異なるルートを選び、重さの配分を1kg単位で調整するという極限のペアチャレンジ。舗装されたルートを選んだのは、大野くん・サユリ・さやかの3名。「女子メンバーと差をつけたい」と気合十分の大野くんが、勝負に出る。


一方、標高220メートルを超える山岳ルートに挑むのは、かおこ・セバス・ハトミ。体力だけでなく精神力も削られる過酷なコースに、スタジオMCのダイアン・津田も「絶対無理!100メートルも無理やわ」と驚きの声をあげる。さらにチェックポイントでは、離れたパートナーと連絡が取れるトランシーバーが手に入るという新たな仕掛けも。あまりの過酷さに、大野くんも思わず「この企画考えた人、サイコパス」と本音を漏らすひと幕もあった。

カップル同士をつなぐトランシーバーをなくしてしまう、アタッシュケースが壊れてしまうなど、思わぬアクシデントも連発し、レースは波乱の展開に。それぞれの思いが交錯するなか、スタジオも固唾をのんで見守る感動のクライマックスへ。

森香澄が「こんなに泣くと思ってなかった」と語るなど、スタジオが涙と興奮に包まれる中、ついに優勝カップルが決定。「いい夫婦になりそう」と、スタジオMC陣からは祝福と称賛の声が次々と飛び出した。

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