「美少女図鑑AWARD 2025 supported by FELICE」グランプリの高桑凜羽が、後日発表とされていた週プレ賞とヤンジャン賞を受賞。歴代最多の計8冠を達成する歴史的快挙となった。


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今年、7回目の開催となった「美少女図鑑AWARD 2025」「爛漫(らんまん)」をテーマに、居住地による機会格差をなくすべく、過去最多の全国14会場で行われたオフライン審査と、全国どこからでも参加可能なオンライン審査により予選が行われた。

半年以上にもおよぶ審査を経て、応募総数約6,400名の中から勝ち抜いた49名のファイナリストが、3月22日に行われた最終審査へ。石川県出身・東京都在住の19歳 高桑凜羽が見事グランプリの栄冠を手にした。(当日1名欠席し、最終審査には48名が参加)

最終審査・授賞式のMCは、『沖縄美少女図鑑』出身で現在は俳優・タレントとして幅広く活躍する比嘉梨乃と、プロレスラーの傍ら芸能活動にも取り組むスーパー・ササダンゴ・マシンが務めた。また会場の様子は「ミクチャ」にて生配信され、全国各地からリアルタイムでコメントが寄せられるなど大きな盛り上がりを見せた。

今回、後日決定とされていた週プレ賞とヤンジャン賞の受賞者が高桑に決定。これにより高桑は、グランプリに加え、京都豊匠賞、Ray賞、オーディションTV賞、Negative Pop賞、MA3.0賞、週プレ賞、ヤンジャン賞の計8冠達成となった。

なお、今後は「凜羽(りう)」の活動名でモデル・俳優など多方面へ活躍の場を広げていく。また、受賞特典として『週刊プレイボーイ』(集英社)、『週刊ヤングジャンプ』(集英社)にも登場予定だ。

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