今田美桜がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(総合・月曜~土曜8時ほか)第62回が24日(火)に放送された。
【写真】次郎と千尋の死が知らされた『あんぱん』第62回【5点】
第62回では、二人の登場人物の“死”が描かれた。
仕事も家族も失ってしまったのぶ。喪失感に苛まれ、ぼんやりと過ごす中、ふと写真を現像しようと思い立つ。浮かび上がってきたのは、のぶが掃除や料理、裁縫をする姿、割烹着姿で恥ずかしそうに笑う写真など、どれも次郎からの愛情が伝わるものばかりだ。唯一撮っていた次郎のピンボケ写真もあり、のぶは涙が止まらなくなってしまう。
そして二人目は、嵩(北村匠海)の弟・千尋(中沢元紀)だ。嵩はボロボロの軍服姿で御免与町に帰ると、一番に柳井家へ。伯母・千代子(戸田菜穂)に「千尋は?」と尋ねると、千代子は悲しそうに視線を逸らす。千尋の死を知った嵩は呆然とし、「生きて帰ってくるのは、僕じゃなくて千尋ならよかったのに」と弱音を漏らした。
辛い展開が続いた第62回に、SNSでは「覚悟はしていたけど悲しい」「今日は涙しかない」「涙が止まらない62話だったけど、一つ一つの場面がとても印象的」「次郎さんロスで私今日もうダメです…」など、悲しみの声が寄せられていた。
【あわせて読む】『あんぱん』人気登場人物の“退場”連続に反響続々、辛くても見続けたいこれだけの理由
【写真】次郎と千尋の死が知らされた『あんぱん』第62回【5点】
第62回では、二人の登場人物の“死”が描かれた。
一人目は、肺浸潤で入院していた次郎(中島歩)。キトク電報を受け取ったのぶ(今田美桜)と次郎の母は、急いで病院に駆けつける。しかし、ベッドの上に横たわる次郎はもう喋ることすらできない状態だ。振り絞るように「のぶ……」と名前を呼んだものの、その後すぐに息を引き取ってしまう。
仕事も家族も失ってしまったのぶ。喪失感に苛まれ、ぼんやりと過ごす中、ふと写真を現像しようと思い立つ。浮かび上がってきたのは、のぶが掃除や料理、裁縫をする姿、割烹着姿で恥ずかしそうに笑う写真など、どれも次郎からの愛情が伝わるものばかりだ。唯一撮っていた次郎のピンボケ写真もあり、のぶは涙が止まらなくなってしまう。
そして二人目は、嵩(北村匠海)の弟・千尋(中沢元紀)だ。嵩はボロボロの軍服姿で御免与町に帰ると、一番に柳井家へ。伯母・千代子(戸田菜穂)に「千尋は?」と尋ねると、千代子は悲しそうに視線を逸らす。千尋の死を知った嵩は呆然とし、「生きて帰ってくるのは、僕じゃなくて千尋ならよかったのに」と弱音を漏らした。
辛い展開が続いた第62回に、SNSでは「覚悟はしていたけど悲しい」「今日は涙しかない」「涙が止まらない62話だったけど、一つ一つの場面がとても印象的」「次郎さんロスで私今日もうダメです…」など、悲しみの声が寄せられていた。
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