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6月24日に放送された『ZIP!』(日本テレビ系)にビデオ出演したのは広瀬と、ドラマ版出演が発表されている上白石萌音のほか、野村周平、森永悠希、矢本悠馬、優希美青、佐野勇斗。
広瀬は「當真ちゃんがとてもキラキラして、とても愛らしい雰囲気の持ち主だからこそ、楽しみ」と、これが連ドラ初主演となる當真について語り、続けて「めぐるちゃん(當真の役名)を含めた若い生徒役の人たちが集まっていて、エネルギーをもらいました」とコメントした。
ドラマ版で當真が演じる主人公・藍沢めぐるは、梅園高校2年生で競技かるた部の幽霊部員。同校に赴任した古文の教師・大江奏(上白石)がかるた部顧問となり、めぐるたちの運命は変わっていく。
當真は同日、自身のインスタグラムを更新。「私も作品を見ていたので、撮影ご一緒させて頂いた時、7人が揃って話している姿を見て思わず、『ちはやふるだ…!』と思って見とれてしまいました。映画から10年後、それぞれが自分の道に進み次の世代へかるたを繋ぐ姿を、ぜひ楽しみにしていてください!」と投稿している。
ドラマ中、千早や奏の母校・瑞沢高校はライバル校として登場。同校の競技かるた部員としては、現在NHK連続テレビ小説『あんぱん』に出演中の原菜乃華らが出演する。
なお、広瀬と當真は2023年の広瀬主演映画『水は海に向かって流れる』で共演済み。当時、広瀬は當真について「可愛い、可愛い」とベタ惚れの様子を見せていたが、今ドラマでどのような絡み方をするのか。期待したい。
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