渡邊渚、1st写真集『水平線』オフショ公開「過去に未来を奪わせない」覚悟に反響
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元フジテレビアナウンサー・渡邊渚が25日（水）、同日発売された1st写真集『水平線』のオフショットを公開した。

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2020年にフジテレビに入社、アナウンサーとして活躍していた渡邊渚。
2023年7月から病気療養のため休職し、2024年8月末に退社した。同年10月1日に自身のInstagramにて「専門治療」が終了したことを報告。今年1月に初のフォトエッセイ『透明を満たす』（講談社）を発売。そして6月25日に、1st写真集『水平線』（集英社）を刊行した。

渡邊は25日、「今日1st写真集『水平線』が発売されました。いろんな思いがあふれて書きたいことがまとまりきらないので、一旦楽しそうな写真を投稿します！笑　クッド島の海辺にあったブランコが大きすぎて、いろいろサイズ感がおかしく見えますが、無加工です笑」とInstagramを更新。　続いて「今日6月25日は船員デー。何にも遮られることのなく、陸・海・空が区別されない美しい水平線に向かって、私も出航する日だと思ってます。」と心境を吐露。「過去に未来を奪わせないし、明けない夜はなくて、水平線から必ず太陽が昇ってくる。再び輝けることを証明したいという願いを込めた写真集になっています。たくさんの方に届いて欲しいです！」と想いを語った。

投稿には「1st写真集発売おめでとうございます　素敵な笑顔ですね」「おめでとう」などのコメントが寄せられている。


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