【写真】出産に対する本音を明かしたヤワラ、ほか番組カット【4点】
今作は、交際しながらもなかなか結婚に踏み切れない2組のカップルが、7日間の海外旅行を経て、最終日に“結婚”か“別れ”を決断する結婚決断リアリティ番組。
前シーズンに引き続き、さや香・新山とヒコロヒー、藤本美貴がスタジオに出演。さらに今シーズンのスタジオ見届け人として、新たに俳優の桜田通と、元乃木坂46・松村沙友理が登場。また、第6話ではモデル・山田優がスタジオに初登場し、2組のカップルの旅を見守る。
登場する1組目のカップルは、結婚願望のない43歳の会社経営者・年上彼氏タカミツと、30歳を目前に結婚を意識する29歳のモデル兼システムエンジニアの彼女・タマミ。
交際4年、30歳を目前に控え、タマミはタカミツとの将来を真剣に考えているが、タカミツは14歳年下であるタマミの一人暮らしの家に転がり込んでいたり、「今が楽しければいいじゃん」「大好きだけど、籍を入れるのってややこしい。紙切れ一枚で法律に縛られるのは、21世紀には古いシステム」と結婚へ後ろ向きな姿勢を見せている。
第6話では、旅も残りわずかとなったタマミが、9歳年上の実兄にテレビ電話で現状を報告。「年齢のわりに(タカミツ)は少年だな、彼で大丈夫なの?」と出国前にもタマミを心配していた兄・ゲンタ。タマミは、この旅についてや、2度の大喧嘩について相談する。そんな中、兄・ゲンタがタマミに送ったアドバイスとは?
2組目のカップルは、アパレル店員として勤務する26歳の年下彼氏・ケイゴと、アイブロウサロンを経営する29歳の彼女・ヤワラ。2024年にサロンを開業し、多忙な日々を送っているヤワラを、同棲しているケイゴは家事を完璧にこなし、夕食を作って帰宅を待つなど、献身的にサポートしているが、ケイゴの口から徐々に家事分担や生活の不満が露わになっている。
第6話では、この旅で初めてケイゴが将来子どもをほしいと思っていたことを知ったヤワラが、「だいたいどのくらいのイメージ?」「3年以内とか、5年以内とか…」と具体的なプランについて質問。
さらにヤワラは「2人で子どもを授からないっていう道を選んで過ごす未来もあるのかなって…」と赤裸々に語った。彼女の口から語られる出産に対する本音とは?そして、そのことを聞いたケイゴは今何を思うのか。
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