元フジテレビアナウンサー・渡邊渚が7月1日(火)、真っ赤なワンピースが目を引く、『水平線』の発売記念イベントでの姿を公開した。

【写真】渡邊渚の真っ赤なワンピース姿【2点】

2020年にフジテレビに入社、アナウンサーとして活躍していた渡邊渚。
2023年7月から病気療養のため休職し、2024年8月末に退社した。同年10月1日に自身のInstagramにて「専門治療」が終了したことを報告。今年1月に初のフォトエッセイ『透明を満たす』(講談社)を発売。そして6月25日に、1st写真集『水平線』(集英社)を刊行した。

渡邊は1日、「先日、『水平線』の発売記念イベントを開催しました。」とInstagramを更新。「老若男女問わず、いろんな世代の方が来てくださり、中には私と同じ病気の方や闘病中の方、障がいのある方も来てくださり、互いに思いやれるあたたかい空間になりました。」とイベントでの様子を明かし、「皆様からたくさんのエールをいただいたのですが、その中でも「幸せになってね」と伝えてくださる方が多く、本当に私は恵まれているな~と感じました。」「『水平線』では新しい挑戦もしています。病気になったからできないことなんてない。諦めなくていい。再び輝けると証明する作品になれば嬉しいです。ぜひ見てください」と心境をつづった。

投稿にはたくさんの「いいね」が寄せられている。

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