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この日のゲストは、女優の藤田朋子と小林綾子。
お笑いコンビ・野性爆弾のくっきー!とサンドウィッチマンの伊達みきお、女優の片平なぎさと堀田真由が、『坂上どうぶつ王国』(フジテレビ系)のパネルや「忍」と書かれたうちわを持って最前列で盛り上がっていたのだ。
「あれ?」「見たことのある人たち」とスタジオのメンバーが反応すると、観客も大盛り上がり。MCのハライチ・澤部佑が「何ですか?」と問いかけると、伊達は口をパクパクさせ、声は聞こえないものの「遊びに来た」「罰ゲーム」と言っているようだ。
澤部が「中に入りますか?」と外観覧まで迎えに行くと、4人はスタジオに入り、伊達は「『どうぶつ王国』の番宣で来ました」「罰ゲームだったのよ。ごめんね罰ゲームで『ぽかぽか』使って」と明かした。片平も『どうぶつ王国』の番組内のクイズで負けたため、MCの坂上忍から『ぽかぽか』の外観覧に映ってくるよう指令を受けた事情を説明したのだった。
伊達によると、坂上は「スタジオで、涼しいところでこれを見てる」といい、本人は来ないと説明。これに対し、澤部が「来いよ、忍!」と吠えると、木曜レギュラーの島崎和歌子は「来るよ、あの人来るよ、マジで」と警戒する様子を見せた。
その後、『どうぶつ王国』のメンバーを交えてトークを進めていると、島崎の予言通りに坂上が乱入。スタジオが騒然とする中、坂上は「呼ばれたから来たよ!」と澤部をにらみつけ、「スタジオで見てたら、『忍来いよ』って。
坂上はその後、本来のゲストである小林とハグを交わし、40年来の知り合いである藤田については「戦友みたい」と説明していた。
この後に収録が控えているという坂上は「荒らすだけ荒らして本当に申し訳ない」と恐縮すると、堀田が翌日19時から放送される『坂上どうぶつ王国』を宣伝。坂上は片平について「今年芸歴50周年。半世紀、こんな(番組の)出方したの初めてです」といじり、嵐のようにスタジオを後にしたのだった。
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