ABEMAオリジナルの結婚決断リアリティ番組『さよならプロポーズ via スペイン』第7話が、7月3日(木)21時より放送される。

【写真】結婚前のルール決めで衝突する、14歳差カップル【4点】

今作は、交際しながらもなかなか結婚に踏み切れない2組のカップルが、7日間の海外旅行を経て、最終日に“結婚”か“別れ”を決断する結婚決断リアリティ番組。
前シーズンに引き続き、さや香・新山とヒコロヒー、藤本美貴がスタジオに出演。さらに今シーズンのスタジオ見届け人として、俳優の桜田通と、元乃木坂46・松村沙友理、第6話からはモデル・山田優もスタジオに登場し、2組のカップルの旅を見守る。

1組目のカップルは、アパレル店員として勤務する26歳のケイゴと、アイブロウサロンを経営する29歳の彼女・ヤワラ。2024年にサロンを開業し、多忙な日々を送っているヤワラを、同棲しているケイゴは家事を完璧にこなし、夕食を作って帰宅を待つなど、献身的にサポートするが、ケイゴの口から徐々に家事分担や生活の不満が露わになっている。

第7話では、決断の日を翌日に控えたヤワラがケイゴに手料理を振る舞うことに。ケイゴから「どうして急にご飯を作りたいって思ったの?」と聞かれたヤワラは、今の切実な思いを語る。

2組目のカップルは、結婚願望のない43歳の会社経営者・タカミツと、30歳を目前に結婚を意識する29歳のモデル兼システムエンジニアの彼女・タマミ。交際4年、30歳を目前に控え、タマミはタカミツとの将来を真剣に考えているが、タカミツは14歳年下であるタマミの一人暮らしの家に転がり込んでいたり、「今が楽しければいいじゃん」「大好きだけど、籍を入れるのってややこしい。紙切れ一枚で法律に縛られるのは、21世紀には古いシステム」と結婚へ後ろ向きな姿勢を見せている。

いよいよ決断の日を翌日に控え、タマミはタカミツに「婚前契約書ではなくて、もし結婚したらこういうことを守っていこうねっていうルールみたいなものをノートや紙にかいて意見交換したい」と提案し、第7話では、それぞれが考えた“ふたりのルール”を読み上げる場面が描かれる。

タマミは、「浮気はNGだけど、付き合いで飲みに行くのはOK」「たとえば友人に“ナンパしにクラブ行こう”と誘われたときも、私がいることを考えた対応をしてほしい」と、切実な思いを真剣に伝える。一方、ルールを一人で考えていたタカミツは、「“わがままを許してくれ”しか浮かばなかった」とポツリ。
果たして、彼はタマミの前で何を語るのか。

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