【写真】1通のショートメッセージに愕然とする瑞帆、ドラマ『恋愛禁止』第2話場面カット【6点】
本作は、原作者で、演出も務める長江俊和氏による同名小説。
先週放送の第1話では、木村瑞帆(伊原六花)が元恋人の倉島隆(小久保寿人)を刺し殺すも、なぜか犯罪がニュースにならず、現場からも遺体がなくなっていたことから、恐怖と罪悪感に苛まれる日々を送っていた瑞帆。
同僚の樋口麻土香(小西桜子)の幼馴染・津坂慎也(佐藤大樹)との距離も近付いていく中、物語の終盤では、瑞帆のことを「やっと見つけた」と書いた謎のブログが登場するーー。この人物は一体何者なのか。気になる展開で第1話の幕が下りた。
今夜放送の第2話では、遺体が消えてしまったという出来事に、不安を抱えながら毎日を過ごす瑞帆は、大口顧客である郷田肇(渡邊圭祐)との内見の約束を忘れ、上司の徳島昇一(石井正則)と、急ぎ内見先に向かうも接客に身が入らない。
そんな中、慎也から食事に誘われた瑞帆。慎也に想いを告白されるが、瑞帆は「恋愛する気はない」と告げ、その場を立ち去る。「恋愛をする資格はない」と心に誓う瑞帆だったが、次第に慎也のやさしさが瑞帆の心に響いていく。
事件が発覚しないまま、数年後が経ったある日、瑞帆の携帯に1通のショートメッセージが届く。「私は全てを知っています」「あの夜の駐車場の件です」愕然とする瑞帆。
あの出来事は、悪い夢だったのだろうと思うことにしていた瑞帆だったが、あの日の悪夢は終わっていなかった。そして、事件の全てを知る人物が瑞帆の前に現れる。
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