【写真】「踊りまくっていた」と語る中川安奈、ほか『愛のハイエナ』番組カット【7点】
『愛のハイエナ』シリーズは、"愛に飢えたハイエナ"となったニューヨークとお笑いコンビ・さらば青春の光の4名が、"愛"をテーマに人間の"欲望"をあぶり出し、つい覗き見したくなる"瞬間"にしゃぶりつく、遠慮を知らないドキュメントバラエティ。
7月8日(火)放送の#2では、元モーニング娘。でタレントの加護亜依が10代で出産した女性のもとを訪れ、ドラマの題材にもなった"14才の母"のリアルとその後の人生をレポート。今回は、14歳で妊娠し、15歳で出産した2人の女性を加護が直撃取材。妊娠発覚当時の心境や周囲の反応、出産後の奮闘など、10代で母になった女性たちの壮絶な過去に、加護も「ジーンと来ちゃった」と涙ぐむ場面もあった。
スタジオでは、ゲストに元NHKアナウンサーの中川安奈と、元グラビアアイドルの小阪由佳が登場。MCから「14歳の頃はどんな感じでしたか?」と聞かれた中川は「10歳から14歳までプエルトリコに住んでいた」と語り、当時の写真を披露。大人数で撮られた写真の真ん中で、楽しそうに笑っている中川の当時の様子に、さらば青春の光・森田は思わず「この時の影響で飲み会が好きなんかな?」と疑問を口にした。
中川は「この時もディスコパーティーに行っていて、まさにその写真」と明かすと、「誕生日になるとダンスパーティーを開くんです。踊りまくっていました」「ラテンの血が騒ぐ時が多い」と続け、笑いを誘った。また、昨年のパリオリンピック開会式の中継で"裸に見える服"が話題になったことに対して、中川は「一時期ネットニュースで"ほぼ裸のNHKアナウンサー"って書かれていた」とコメント。ニューヨーク・屋敷はポツリと「NHKってのもいいな」ともらす。
一方、"グラドル界の暴露"という話題を振られた小阪は現役グラドル時代の実体験を告白。
番組ではさらに、セクシー女優が本気で恋人探しをする恋愛企画の「ピュアな恋しちゃダメですか?」(通称:「ピュア恋」)第5弾の最新話も放送。女性メンバーが気になる男性にブレスレットを渡し、それぞれの想いが判明。積極的にアプローチをかける女性メンバーの入り乱れる恋の矢印に「目まぐるしいな」「結構バンバン動くんすね」とスタジオMC陣も驚く展開となった。
セクシー女優たちの恋模様を見届け、スタジオではゲスト出演したセクシー女優の葵つかさと、元セクシー女優でタレントの上原亜衣が10年前ともに在籍していたアイドルグループ・恵比寿★マスカッツの話題に。グループ在籍当時の関係性について、上原が「喋ったことはない」と明かすと、葵も「各々の役割を果たす、みたいな感じで、すごい厳しかった」と、グループ自体があまり馴れ合う雰囲気ではなかったと語った。
「バチバチ(の空気)もあったんですか?」という質問にも2人は「あった」と頷き、葵は「ダンスがすごい下手だったんで、いつも怒られてたんです。他の女の子たちに」「『ちゃんとやって』みたいな。
また、「ピュア恋」ではセクシー女優たちが過去の恋愛を語る場面もあり、MCからゲストの2人に「セクシー女優ということが恋愛の障害になったことは?」という質問も。「ありますね」と答えた葵は、「相手にとって負担になると思っちゃう」「身を引く準備はいつでもできている」と語った。一方、「現役時代はあんまりない」と明かした上原が、"現役時代あそばなかった理由"に森田が「俺も言ってみたい」と羨望の声を上げる場面も。
『愛のハイエナ』最新エピソードは現在「ABEMA」にて無料見逃し配信中だ。ぜひご覧あれ。
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