熊切あさ美が、7月9日(水)放送の音楽特番『テレ東音楽祭2025~夏~』(テレビ東京系)に初出演。かつて所属していたアイドルグループ「チェキッ娘」が一夜限りで復活し、1999年にリリースした楽曲「はじまり」を披露した。


【写真】熊切あさ美が所属していた「チェキッ娘」が一夜限りで復活【15点】

番組では、熊切を含む元メンバー10人が再集結。26年ぶりとは思えない息の合ったパフォーマンスと、当時と変わらぬビジュアルでファンを魅了した。ステージの模様が放送されると、SNSでは「懐かしい!」「涙出た」「まさかのテレ東でチェキッ娘復活!」といったコメントが相次ぎ、X(旧Twitter)では「#チェキッ娘」がトレンド入りするなど大きな反響を呼んだ。

熊切は自身のSNSで「フジテレビで生まれたチェキッ娘が、テレビ東京のテレ東音楽祭でまさかの復活。本当に幸せすぎる時間でした。最後かもしれない1夜限りの復活をさせてくださったテレ東音楽祭、ありがとうございました」と感謝のコメントを投稿。「26年ぶりにアイドルやりました!」と綴るなど、感慨深い様子を見せていた。

チェキッ娘は1998年にフジテレビのバラエティ番組『DAIBAッテキ!!』内で誕生したアイドルグループで、“平成のおニャン子クラブ”として注目を集めた。熊切はグループ解散後、「崖っぷちアイドル」としてバラエティ番組に多数出演し人気を博す。現在は女優としても活動しており、テレビ・映画・舞台など多方面で活躍中だ。

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