當真あみ主演ドラマ『ちはやふる-めぐり-』(日本テレビ系)の第2話が、7月16日(水)22時より放送された。

【写真】『ちはやふる-めぐり-』第2話と第3話の場面カット【9点】

本作は、青春ドラマの金字塔と呼ばれた映画『ちはやふる』シリーズの10年後を舞台に、令和の高校生たちの青春を描く物語。
第2話では、藍沢めぐる(當真あみ)と同じクラスの白野風希(斉藤潤)が登場。物心ついた頃から父に言われるままボクシングを続けてきた風希は、自らの意志で“やってみたい”と思えたかるたに惹かれ、ケガを装ってかるた部への入部を希望する。

風希の秘密を知っためぐるも、中学受験に失敗したあと、父・進(潤要)と母・塔子(内田有紀)が「もしも、めぐるの中学受験にかかったお金をぜんぶ投資に回していたら…」とこっそり話をしているのを偶然聞いてしまったことを風希に明かした。

一方、かるた部では与野草太(山時聡真)がB級昇格をかけ、瑞沢高校の月浦凪(原菜乃華)と対戦するも、惜しくも敗北。草太は、入部を希望している風希、村田千江莉(嵐莉菜)、奥山春馬(高村佳偉人)の前で悔し涙を流す。

その輪に加われずにいためぐるに、顧問の大江奏(上白石萌音)が声をかけると、めぐるは「でももし、先生がエビデンスになってくれるなら、もう一度信じてみたい。かるたで宝物を見つけられた人は、その10年先で絶対に明るい未来が待ってるんだって、私に見せてください」と語り、退部を撤回。風希、千江莉、春馬も正式に入部し、ついに部員が5人に揃った。

7月23日(水)22時放送の第3話では、梅園高校かるた部がいよいよ本格始動する。

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