【写真】市川由紀乃、347日間の闘病を支えた恩人たちと【7点】
2024年に突然、活動休止を発表した市川由紀乃。
第1週(7月22日放送)では、「何もする気になれない…」と弱気になる市川を支え続けた、母の愛と亡き兄の存在にフォーカス。闘病中の心情や、再び歌える喜びを胸に、大先輩・石川さゆりと『津軽海峡・冬景色』を熱唱する姿も放送される。さらに、『命咲かせて』のパフォーマンスでは、共演した元NHKアナウンサーの武田真一が思わず涙。収録後、市川は「戻りたい場所に戻ってこられた」と語った。
第2週(7月29日放送)では、地元での復帰コンサートの舞台裏に密着。親交の深い三山ひろしが、闘病中に交わしたメールのエピソードを明かすほか、「もう一度歌いたい」という強い想いのもと、作詞家・作曲家陣とともに挑んだ新曲『朧』の制作過程にも迫る。そして、ファンの前で『朧』を初披露する感動のステージも放送される。
病と向き合いながらも、再びステージに立つまでの“本当の物語”がここにある。市川由紀乃の素顔、歌手としての覚悟、そして家族との深い絆が描かれる感動のドキュメンタリーに注目だ。
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