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独身界の大先輩であるお笑い芸人・今田耕司から「50までには結婚しなさい」と忠告されてきた小泉は現在47歳。他者がパートナーとどれほどの時間を過ごしているのかが常に疑問なのだという。
彼女の買い物に付き合うという一般的デートについて小泉は、「パートナーに自分の時間を使いたくない」と驚きの発言。もし現在彼女がいたとして「買い物に付き合って」と言われた場合、小泉は「行ってきな、行ってきな」と、自身が買い物に同行するのではなく、一人で行くよう促すという。その理由として、小泉は自身が好きなゴルフに例え、彼女がゴルフに興味がないなら、ゴルフショップでの買い物に連れて行くことは絶対にないというのだ。同じ理由で、彼女が洋服やバッグを買いたい場合も、自分ひとりで「好きなものを好きなだけ時間使って一人で行った方が楽」と考えるのだという。
そんな小泉には、過去のデートで経験した苦い思い出があるのだとか。ホラー映画が苦手な小泉は、彼女が見たいという作品を一緒に見に行ったものの「やっぱりダメ」で、彼女に「ゆっくり見てていいよ」と言い残し一人で映画館を出てしまったという。共演者のSUPER EIGHT・村上信五が「出た? 退場?」と驚くと、MCの千鳥・大悟も「(小泉が)結婚できてない理由、ちゃんとあるじゃない」と呆れた。
小泉は「ホラーがダメだと言ってるのに、最初から。僕楽しくないから」と反論すると、一人で席を立って飲みに行き、映画が終わる頃に映画館まで彼女を迎えに行ったことを明かした。「彼女はどんな顔で出てきたの?」と尋ねる今田に、小泉は「もちろん満足そうでしたよ」と答えたが、今田は「映画館から出て行けへんよ! とんだサイコ野郎やんか!」と、小泉の行動に驚愕していた。
そんな小泉だが、若い頃にはデートで週刊誌の目を気にしたり、相手方の所属事務所のことまで気を使うなどストレスを感じていたことを明かすと、買い物にしろ映画にしろ「家を一歩出たらすべて導線を考えて。帰りまで」と語り、「正直、恋愛とか飛び越えて結婚でも良い」と、独特の結婚観を披露した。
20代の頃、父で元首相・小泉純一郎氏から「言い寄ってくる女性には気をつけろ」と言われてきた小泉は、「この子だ! 惚れた」と自分から好きになれる相手が現れたら「恋愛なしで結婚したい」と理想を語り、その時は撮られることも気にせずに「堂々とデートというデートをしたい」と本音を漏らしたのだった。
「0日婚」の相手の見つけ方については、「横断歩道で信号待ちしてる時に、パッと話したりね」と口にし、今田から「激ヤバやんけ」と呆れられた小泉。そんな奇跡的なタイミングでしか出会えないような理想の結婚相手と、はたして巡り合う日は来るのだろうか?
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