【写真】近藤千尋、小2長女からの質問に戸惑い「中学生になったらどうなっちゃうんだろう」【10点】
#11では、社員の9割が“刑務所・少年院”出所者の建設会社を経営するシンママ社長・伸恵さんに密着。
密着VTRを見届け、スタジオでは「自分の過去の話を子どもにする?」というお題でMC陣がトークを展開。近藤千尋は、自宅でマッサージの施術を受けていた際に小学2年生の長女から『最初の彼氏の名前なんて名前?』と聞かれ、思わず「パパしか付き合った事ないよって嘘ついた」と明かす。
それでも『絶対嘘じゃん!なんて人?』と食い下がった長女に、「マッサージの人も聞いてるし...どうしよう」と困惑した状況を振り返った近藤は、「すごい興味があるみたい。お母さんがどんな恋愛をしてきたのか」「小学2年生でお母さんの恋愛を気にするって、中学生になったらどうなっちゃうんだろう」と、複雑な母の心境を語った。
また、“子どものために変わろうとしたこと”という話題になると、滝沢眞規子は「ファッションがそうだったかも」とコメント。子どもができる前は「なんでも良かった」「自分の好きな格好をしていた」という滝沢は、子どもが幼稚園や保育園に通うようになった時に「子どものためにちゃんとしなきゃと思った」と回想。「服でパッと見で判断されるなら服装を変えよう」「“綺麗なママが迎えに来た”の方が喜ぶかなと思った」と、子どもをきっかけにファッションが激変したと振り返り、「お陰でタキマキになれた」と語った。
番組後半は、2児のママで俳優・橋本マナミをゲストに迎え、普段はなかなか聞けないママたちの本音に迫る相談コーナー「秘密の匿名アフタヌーンティー」も放送。今回は“夫婦のトーク履歴、見てもイイですか?”と題し、橋本とMCの滝沢、峯岸みなみのLINEトークが公開された。
お弁当の感想を毎日送ってくれるという滝沢の夫に「偉い!」「本当に素晴らしい旦那さん!」と称賛の声が上がった一方、峯岸は新婚当時の夫との“ラブラブトーク”を公開。やり取りの日付から「まだ子どもが生まれる前ですね、ガラッと変わりましたね!」と自虐した峯岸だったが、続いて出産時に夫から送られてきたメッセージも披露。
「10か月頑張ってくれたみぃちゃんへの感謝でいっぱい」「本当にお疲れ様!そしてありがとう!」などと、妻への感謝と気遣いが込められた内容に、滝沢は「100点」と太鼓判。峯岸自身も「産後ほしい言葉を全部セットでくれました」「出産だけはなく、10か月の苦労も入れてくれた」と嬉しそうにコメントした。
また、「うちは完全割り勘なんですよ」と切り出した橋本は、「お財布も口座も別で、旅行とか行った時のホテル代・飛行機代・ご飯代を、割2でこれ振り込んでくださいって(LINEで送っている)」と説明。「出産費用も全部」「育児にかかるお金、教育費、家賃は夫が払っているんですけど、生活費は私で、それ以外は全部割り勘」と明かし、夫へ送った“まとめて請求した時”のメッセージを公開した。また、「私も仕事したいし、夫も仕事しているし、全部頼るのは申し訳ない」「フェアでいたいってところから私が提案したのが最初」と割り勘の理由を語った。
そんな橋本に番組スタッフが「夫からの嬉しかった言葉はありますか?」と質問すると、「ありましたよ。付き合った当初とか長文であったんですけど...」と答えた橋本だったが、「たまにくる大喧嘩でLINE全消しするんで」とまさかの告白。「(夫と)喧嘩をLINEでする。話し合いだとヒートアップするから」「それでムカついてLINE全消ししちゃうんで、とっておけばよかったっていうLINEが...何回復元したいって思ったか」と後悔を滲ませた。
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