【写真】矢本悠馬演じる“肉まんくん”が登場、ほか第3話場面カット【5点】
第3話では、部員が5人揃った梅園高校かるた部が動き始める様子が描かれる。藍沢めぐる(當真あみ)が退部を撤回し、白野風希(齋藤潤)、村田千江莉(嵐莉菜)、奥村春馬(高村佳偉人)が新たに入部。与野草太(山時聡真)もあわせて部員が5人になった梅園高校競技かるた部は、滋賀県近江神宮で行われるかるたの全国大会を目指すことに。
レベルアップのため、大江奏(上白石萌音)の口利きで、地域のかるた会『府中夕霧会』の門をたたく梅園メンバー。『夕霧会』の会長は、瑞沢高校かるた部OBの“肉まんくん”こと西田優征(矢本悠馬)。簡単に入門させてくれるかと思いきや、西田は「入門条件は、俺から3枚取ること」と入門テストを突き付けてくる。めぐると千江莉は2人がかりで挑むものの、西田から1枚も取ることができないまま不合格になってしまった。
映画シリーズから続投となる矢本は、「かるた部のみんなの成長ぶり」が注目ポイントといい、「かるたを始めて間もないみんなが長所短所を理解して、かるたに打ち込む姿は近くで見ていて懐かしくもあり、羨ましいとさえ思えました。青春!」と25歳になった大人の肉まんくんの目線でコメント。
また、第3話では、子どものころからずっと野球に打ち込んできた千江莉の秘密が明かされる。千江莉役の嵐は「ピッチングやバッティングを競技かるたと同時進行で練習をしていたので注目していただけたら」と第3話の見どころを挙げた。
▼矢本悠馬 コメント全文
第3話、肉まんくんが登場します!まさか、再び肉まんくんを演じるとは思いもしませんでしたし、劇場版を観てくださった方々も、もう一度肉まんくんに会えるのワクワクしてくださっていたら嬉しいです。
▼嵐莉菜 コメント全文
3話では、千江莉がどうして野球部を辞めてしまったのか、彼女の居場所がなくなった秘密が描かれます。実際に野球部の頃のシーンがあり、ピッチングやバッティングを競技かるたと同時進行で練習をしていたので注目していただけたら嬉しいです。また、競技かるたザ初心者な姿も面白く描かれており、めぐると切磋琢磨してかるたに向かう姿、それと同時に2人の友情が築かれていく瞬間など、見応えのあるシーンが満載だと思いますので、ぜひ楽しみにしていただけると幸いです。
▽『ちはやふる-めぐり-』第3話あらすじ
めぐる(當真あみ)たち梅園高校かるた部は、全国大会出場に向けて腕を磨くため、瑞沢高校OBの西田優征(矢本悠馬)が会長を務める『夕霧会』の門をたたく。しかし、西田から札を取れないめぐると千江莉(嵐莉菜)は入門テストに不合格。一方、奏(上白石萌音)は憧れの専任読手・中西泉(富田靖子)から食事に誘われ有頂天に...。めぐると千江莉は再テストに向け猛特訓!そんな中、千江莉が野球をやめた本当の理由が明らかになり...。
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