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この日のゲストは俳優の山田裕貴。2023年放送のドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」(TBS系)で共演していた2人だが、実は想像以上に“近しい関係”であることが明かされた。
ウエンツが「遠かった?」と問いかけると、山田は「玄関から30歩っす」とサラリ。なんと、山田はウエンツと同じマンションの“真上”に住んでいるという。
この事実を最初に察知したのは、山田の送迎車を担当するドライバー。ある日、マンション前でウエンツの姿を見かけたことから「同じマンションかもしれませんよ」と山田に伝えたそうだ。共演ドラマの撮影中であるにもかかわらず、何も言ってこないことに、山田は「あえて黙ってるのかもしれない」「触れないでほしいのかな」と気を遣いすぎて、しばらくは気づかないフリを続けていたという。
そんなある日、山田と妻・西野七瀬の熱愛が報じられることに。このとき、ウエンツは「まさか自分が追われてる?」と本気で思い込み、周囲の人間を警戒していたといい、これには山田も恐縮しきりだった。
“同じ屋根の下”トークから、話題は自然と山田のキャリアへ。今年は映画『木の上の軍隊』をはじめ、3本の主演作が控えており、俳優としてますます勢いに乗っている印象だ。だが本人曰く、「主演になりたいと思ったことは一度もなかった」とのこと。
ところが今の山田は、すでに“新人枠”でからは外れており、その資格を失ってしまった状態。一方のウエンツは、「俺なんか足元にも及ばないけど、新人賞取りました」と勝ち誇った表情で語り、山田の妻・西野七瀬も同賞を受賞しているとあって、山田は「めっちゃ悔しい」と口にしていた。
ともあれ、ウエンツは今年山田がアカデミー賞にノミネートされた際には「生配信」することを約束。残り2本の主演作が公開される時には、再び自宅トークが見られるかもしれない。
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