2025年グラビア大本命・福井梨莉華が初ファンイベントを開催、1st写真集の発表に感極まって涙

グラビアでも人気の女優・福井梨莉華が7月27日（日）、都内で自身初のファンイベント「福井梨莉華FCイベント ～From RIRIKA to you～」を開催。手づくりのオリジナルグッズに、ギター弾き語り、さらには即興芝居も披露し、初対面のファンに向けて全力で“感謝”を届けた。【写真】浴衣姿で初めてファンの前に登場した福井梨莉華【25点】福井は岐阜県出身、1月12日生まれの20歳。2023年、NHKドラマ『高校生日記～キミとつくる青春～』で女優デビュー後、2024年9月には『週刊プレイボーイ』でグラビア界に華々しく登場。以降、各誌で引っ張りだことなり、2025年“もっともブレイクが期待される存在”として注目を集めている。そんな彼女が、初めてファンの前に姿を見せた記念すべき同イベント。自己採点は「100点！」と満足げな彼女にイベントの感想を訊いてみた。――初のファンイベント大盛況でしたね！終わってみていかがですか？福井 あっという間に終わっちゃいました！始まる前はすごく緊張していたんですけど、本当にアットホームなイベントで。来てくださった皆さんがすごく温かくて、本当に「楽しい」と「嬉しい」が詰まった1日でした。――ファンの方と直接会うのは初めてとのことですが、当日の朝はどんなお気持ちでしたか？福井 イベント当日よりも前日の方が緊張でなかなか寝付けなかったんです（笑）。でも、当日の朝は不思議と楽しみな気持ちが勝っていて、ぐっすり眠れましたし、目覚めもすごく良かったですね。――イベントでは、たくさんの企画に挑戦されていました。特にチャレンジコーナーの「即興芝居」は、かなり無茶振りなお題ばかりでしたね（笑）。福井 いや、もう本当に大変でした（笑）。キャラクター設定と場面と決め台詞をくじ引きで決めたのですが、私は「関西弁のヤンキー」。今日のイベントのMCを努めてくれた斉藤千里ちゃんにもお手伝いいただいたんですが、彼女は「赤ちゃん」って書かれた紙を引いたんです。その瞬間、「赤ちゃん？終わったぁ…」って頭が真っ白になりました。――方言の演技も初めてだったとか。福井 初めてです。方言なんて急に言われても全く分からなくて。一方相方は赤ちゃんなんで「バブバブ」しか言わないし…もう（笑）。でも、なんとかやりきりました。――もう1つの大きな挑戦が、ギターでした。イベント前から緊張していたそうですが、いかがでしたか？福井 ギターは本当に難しくて。この日のために1ヶ月くらい毎日練習したんですが、ギリギリまで不安でしたね。本番で「ボーン！」って全然違う音が出ちゃって、「あ、やばい」って心の中で叫びながら弾いていたのは内緒です。――会場の皆さんの手拍子がとても温かかったのが印象的でした。福井 本当に皆さんがすごく温かくて、見守ってくれてる感じが嬉しかったです。私のギターが聞こえやすいように、手拍子の音量を小さく調整してくださっているのが分かって…。本当に助けられました。――ご自身でデザインされたグッズも販売されていましたね。福井 ずっと絵を描いてグッズを作りたいと思っていたので、実現できて嬉しいです。普段使いできるデザインにしたくてあまり「グッズ感」を出さないように意識してイラストを描きました。これ実際に自分で印刷したんですよ！――そして、1st写真集が発売されるという重大発表もありましたね。おめでとうございます！福井 ありがとうございます！でも感極まりすぎて発売日を言うの忘れちゃったんです（笑）。後からファンの方に「写真集っていつ発売なんですか？」って聞かれて、「あ、言ってない！」って。完全に頭から飛んでいました…。改めて…私の1st写真集が、10月29日に発売されます。今回はバリ島で撮影してきたのですが、素敵な写真がいっぱい詰まっているのでぜひ皆さんに見てほしいです！【あわせて読む】初ビキニから9カ月で表紙11誌！急ブレイク・福井梨莉華に聞くデビューのきっかけ