【関連写真】ショークラブで働くYouTuber・てんちむ
てんちむといえば、豊胸手術の事実を隠したままナイトブラの効果をうたったとして訴訟に発展。損害賠償額は約3億8000万円にのぼり、今年1月には控訴したことも明かしている。
そのためか、宮迫も金銭面の話が気になっていたようで、「もし万が一裁判で負けたら、3億8000万円を払いなさいって言われたらどうするの?」と直球の質問をぶつけた。これに対して、てんちむは笑いながらも「払います。ハハハ、それはもう義務なので」と即答。さらに宮迫が「いや、そうやけど、むっちゃ働いてってこと?」と尋ねると、てんちむは「いや、もうね、本当にね、なんか本当にもう大丈夫なんですよ。これは詳しく言えないんですけど、本当にもう大丈夫なので、もう本当に皆さん心配しないでっていう」と繰り返し、敗訴となっても返済のメドが立っていることを強調していた。
今回の動画は、てんちむのYouTubeチャンネルで宮迫が「闇営業をもう一回引き受けるか?」というドッキリを仕掛けらたことがきっかけ。
「その中で、てんちむは反社風の社長の“彼女”という設定で登場。宮迫はその様子があまりに自然だったことで、『この人が肩代わりしたんだ…』と勘違いしていたことを明かしていました。しかし、てんちむは『失礼ですから! 本当の事情は全然そんな感じじゃないので』とキッパリ否定。あくまで自力で解決の道を見出したことを示唆していました」(YouTubeライター)
宮迫は「え、なんで大丈夫なの?」と納得いかない様子だったが、同様に“崖っぷち”のてんちむを応援していたファンも仰天。
かつては自己破産も考えたというてんちむ。しかし、現在は「本当に大丈夫」と言い切る様子からも、何らかの形で返済の道筋を立てたことは間違いないようだ。今後、控訴審の結果がどう出るかにも注目が集まるが、そのときには今回の“強気発言”の裏側が明らかになるかもしれない。
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