元フジテレビアナウンサー・渡邊渚が8月4日(月)、「炎上・誹謗中傷シンポジウム」に参加したことを報告した。

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2020年にフジテレビに入社、アナウンサーとして活躍していた渡邊渚。
2023年7月から病気療養のため休職し、2024年8月末に退社した。同年10月1日に自身のInstagramにて「専門治療」が終了したことを報告。今年1月に初のフォトエッセイ『透明を満たす』(講談社)を発売。そして6月25日に、1st写真集『水平線』(集英社)を刊行した。

渡邊は4日、「先日、炎上・誹謗中傷シンポジウムにて、ディスカッションに参加させていただきました。」とInstagramを更新。「弁護士や政治家など様々な立場の方からの意見を伺って率直に思ったのは、加害者と被害者の溝は埋まらないということです。」「私は自分の経験上、被害者の気持ちしかわかりません。加害する側の気持ちや理由を知りたくて犯罪心理などの専門書を読みましたが、どれだけ考えても、100%の理解することはできませんでした。」と明かし、「様々な背景があるにせよ、他人が嫌がることをしないという人としての当たり前がなぜできないのだろうと、常々思っています」「傷つけたり貶しめたりするのではなく、価値ある使い方を皆がするようになってほしいと願ってます。」と心境をつづった。

投稿にはたくさんの「いいね」が寄せられている。

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