「なんで教科書に入れないの?」千鳥・大悟の一言に高学歴芸人が4秒沈黙！「ほんとですよね」と完敗宣言
画像（1枚）
お笑いコンビ・千鳥の大悟が8月4日、冠バラエティ番組『大悟の芸人領収書』（日本テレビ系）に出演。独自の〝参考書論〟を披露し、高学歴芸人たちを黙らせた。


【関連写真】大悟の“名セリフ”にスタジオ騒然【12点】

この日の放送は「お笑い界最高峰の頭脳たちが集結！高学歴芸人SP」と題し、スタジオに高学歴芸人が集結して勉強にまつわるトークを展開した。

慶應義塾大学卒のお笑いコンビ・ストレッチーズの高木貫太は、お笑いの世界に入っても、芸に生かすために得意の数学を勉強を続けていることを告白。高木が持参した参考書の領収書を見た大悟は「参考書って、教科書に載ってないようなことが載ってんの？」と素朴な質問。すると、一橋大学卒のお笑いコンビ・ナイチンゲールダンスの中野なかるてぃんは「教えるのが上手い人が、教科書をもう1回書き直したみたいな」と、わかりやすく回答した。

すると大悟はすかさず「なんでそれ、教科書に入れてないの？」と再び質問。高学歴芸人たちは約4秒間沈黙したあと、中野が「ほんとですよね」としみじみとした様子で同意。高学歴芸人から「（大悟に）負けた、負けた！」と声が上がり、高木は「頭が硬い、俺らは！」と敗戦の弁を述べた。

さらに、早稲田大学卒のお笑いコンビ・Gパンパンダの星野光樹が「子どもに質問されているみたいで」と負け惜しみを言うと、大悟は「誰が45歳の子どもや！」とやり返し、スタジオの笑いを誘った。

【あわせて読む】千鳥・大悟の"名セリフ"にスタジオ騒然、失恋したヒコロヒーに大悟がかけた言葉
編集部おすすめ