【写真】内田有紀&要潤が“夫婦役”『ちはやふる-めぐり-』第5話場面カット【5点】
第5話では、藍沢めぐる(當真あみ)と、母・塔子(内田有紀)と父・進(要潤)との物語が描かれる。かるたを続けることを両親に認めてもらえないめぐるは、次の武蔵野大会を最後に退部することを決断。「だからこそ残りの時間は今まで以上に練習がしたい。1試合でも多く、みんなとかるたをするために」。めぐるの思いを受け止めた大江奏(上白石萌音)と梅園メンバーが奮起。しかし、武蔵野大会1回戦で、予期せぬ難敵と当たってしまう。
一方、塔子と進は、めぐるがかるたにこだわる理由が分からないまま。めぐるを想うあまりすれ違ってしまう母・塔子役を演じる内田は「近くで想い合う親子だからこそ、気づけないこともある。第五首はそんな親子のすれ違いから起こるお話です。ぜひご家族でご覧いただければ幸いです」と見どころを紹介。
めぐると塔子を、一歩下がった場所から優しく見守る父・進役の要は「かけがえのない家族の大切さ、二度と戻らない青春時代、人生において重要なテーマが描かれています。ぜひご覧ください」とメッセージを送っている。
▽内田有紀コメント
子どもは小さな心と体で親の言う事に精一杯耳を傾けているのかも知れません。親のふとした言葉を受け止めてしまい、時に子どもの自由を奪ってしまう事も...。近くで想い合う親子だからこそ、気づけないこともある。第五首はそんな親子のすれ違いから起こるお話です。ぜひご家族でご覧いただければ幸いです。
▽要潤コメント
これまでめぐるのかるた部への想いを受け止め切れなかった藍沢家がついに動きます。我々藍沢家の親として子供に期待する気持ちと、めぐるのかるたへの気持ち。すれ違いが生んでしまった家族の絆が今回初めて大きな進歩を遂げます。かけがえのない家族の大切さ、二度と戻らない青春時代、人生において重要なテーマが描かれています。ぜひご覧ください。
▼『ちはやふる-めぐり-』第5話あらすじ
「塾の合宿に行く」と家族にウソをついてかるた部の合宿に参加していためぐる(當真あみ)は、合宿所に現れた母・塔子(内田有紀)に平手打ちされ、家に連れ戻されてしまう。かるたはもう続けられない...めぐるは次の武蔵野大会を最後に退部を決断。
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