【写真】『銀座ひかり帖』ナレーター・大木凡人が語る、お酒の3原則【8点】
クラブやキャバクラのイメージの向上のため制作された同ドラマ。1話では、医療機器メーカーに務める冴えないさえないサラリーマン・影山茂が、キャバクラに足を運ぶところから始まる。そんな彼についた、天真らんまんなキャスト・そら。キャバクラに来た理由について「ちんすこうかな・・・」と口をひらく影山と、「ちんすこう」に隠された心の傷から物語は展開される。
同作でナレーションを務めるのは、歌謡バラエティー番組『街かどテレビ11:00』(TBS系)やワイドショー『スーパーワイド』(TBS系)で活躍した、大木凡人。司会業をメインにしていることから、最初に話が来た際は「こういったお仕事もいただけるのだなと思いました」と驚いたとのこと。
キャバクラを楽しむコツについて伺うと「僕がお酒を飲む時には3つの原則があるんです。『仲良く』『楽しく』『朗らかに』」と回答。その理由については「野郎ばっかりの飲み会なんて面白くもなんともないんですよ。だから、僕酔っ払いに絡まれたらすぐ出ていきますからね。だってつまんないでしょ、せっかく楽しい時間なのに」と持論を展開した。
また、ストレス発散にも最適とのことで「お店に行くとストレスが解消されるんですよね。
そんな大木にとって、キャバクラがどんな場所か尋ねると「やはりね、自分の人生。生活の一部ですよね。僕は飲み屋が無くなったらもうダメですよ。だからよく言う、いい田舎の方に引っ越して、のどかな自然の中で一軒家でのびのび暮らすっていうのが僕は出来ないです。もう生涯行き続ける。一生飲みます。一生現役です」と語った。
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