【写真】坂元愛登演じる新入生・八雲力が登場【5点】
第6話では、大江奏(上白石萌音)の進退をめぐって梅園かるた部が分裂の危機に陥る様子が描かれる。
そんな折、めぐるは、非常勤講師の契約は終わってしまったが4月以降もコーチとしてかるた部を指導することになっていた奏が、専任読手・中西泉(富田靖子)から「京都に引っ越していらっしゃい」と誘われる話を聞いてしまう。中西の研究室が新しい助手を募集中で、もともと中西の研究室で働きたかった奏にとっては願ってもない話。しかも研究の合間に読みの指導までしてもらえる。動揺する梅園メンバーは奏の進退を巡って意見が衝突してしまう。
謎の新入生・八雲役の坂元愛登は、「梅園のみんながかるたと出会って、先生と出会って、成長した姿がより観られる回になっていると思います。青春してます。掴みどころのない八雲と、新たな梅園もぜひ応援してください!!」と役柄の紹介を交えてメッセージ。
人生の岐路に立たされた奏役の上白石萌音は、「我々梅園かるた部が待ち侘びた第6話!というのも、ついに新入部員の八雲くんが登場します。彼の愛さずにはいられない一挙手一投足と、嬉しそうな3年生たちの姿をおたのしみに。
▼『ちはやふる-めぐり-』第5話あらすじ
4月になり、めぐる(當真あみ)たち梅園かるた部は5人そろって3年生になった。一方、奏(上白石萌音)は非常勤講師の契約が終了。かるた部の顧問を外されてしまったものの、コーチとしてかるた部をサポートすることになり、今まで通りみんなと一緒に近江神宮を目指していく、はずだったのだが...。謎の新入生・八雲力(坂元愛登)がかるた部に興味を示す中、奏は憧れの専任読手・中西泉(富田靖子)から京都に来ないかと誘われて...。
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