【写真】新田真剣佑が登場『ちはやふる-めぐり-』第6・7話場面カット【27点】
映画シリーズで綾瀬千早(広瀬すず)の幼なじみ・綿谷新役を演じた新田。映画シリーズのクライマックスでは、新は千早らの瑞沢高校と全国大会決勝戦で熱戦を繰り広げたが、その新が「名人」として「ちはやふる」の世界に帰って来る。
新田は「お話を頂いた時はまさかと思い、純粋に喜びました。『ちはやふる』は僕にとって言葉では言い表せない作品であり、芝居を志すきっかけとなった大きなものです。こうして10年ぶりに帰ってこれてすごく嬉しいです」と喜びをコメント。
「10年経ってしまいましたが、現場では僕も新キャストのフレッシュさに負けないくらいの気持ちでいました。青春をかける高校生たちの熱い姿を『ちはやふる』一ファンとして、皆さんと楽しんで観ていきたいです」とメッセージを送っている。
本作は、青春ドラマの金字塔と称された映画『ちはやふる』シリーズの10年後が舞台で、令和の高校生たちの青春を描く。第6話では、藍沢めぐる(當真)ら梅園かるた部メンバー5人が3年生に進級。大江奏(上白石萌音)は憧れの専任読手・中西泉(富田靖子)の研究室で働くため京都に旅立った。
8月20日(水)よる10時から放送される第7話では、いよいよ全国大会の東京都予選が開幕する。
また、第1話~第3話と最新話は現在、TVerにて見逃し配信中だ。
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