お笑い芸人・おばたのお兄さんが8月14日(木)、アメーバオフィシャルブログを更新。ミュージカル『えんとつ町のプペル』の観劇レポートを熱くつづった。


【写真】おばたのお兄さん、ミュージカル『えんとつ町のプペル』に感激【6点】

この日、「ミュージカル『えんとつ町のプペル』が凄すぎました」と題してブログを更新。「ここ数年、いくつもミュージカルに出させて頂いている身としてもとんでもなく衝撃を受けた作品でした。簡潔に言うと凄すぎた!良すぎた!」と感動を伝え、「演者のレベルがめちゃめちゃ高いということ。びっっっっくりしました。こんなにスキルが高いすごい人材が、こんなに集結してるの!?と。歌、ダンス、芝居演技力、、、みんなすっごい。すんっっごい」と絶賛した。また、商業舞台にありがちな「有名人や話題性で成立させる」という傾向に触れつつ、「この作品は、演出に必要なスキルを持つ人材が集結していて、アンサンブルを含め本当に素晴らしい」と舞台経験者ならではの視点で評価。観劇中は「ストレスなくワクワクする感覚を強く感じた」と語った。

演出面についても「音楽や照明、美術を含めた演出が素晴らしく、オーケストラのメンバーが街の人々に見えたりする工夫に胸がギュッとなった」と感激。またカーテンコールの演出も「『はいっおしまいっ!』という感じが気持ちよかった」と好印象を伝えた。

さらに「これだけ豪華な舞台にしては公演数が多くないのに、よくここまでお金をかけられた。
西野さんの妥協なき姿勢が感じられた」と制作陣の情熱にも敬意を表した。

最後には、兄貴分であるお笑い芸人・エハラマサヒロとの“私服被りツーショット”や、プロデューサー・小栗了氏との“ニセ兄弟ショット”、そして共演者の井上実保奈、寺町有美子、エハラマサヒロとの仲良し4ショットも公開。おばたは「いいものを観させていただいた。自分ももっと輝き、誰かの輝きになれるように頑張る」と決意を新たにし、ブログを締めくくった。

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