俳優の岡崎紗絵が、ウエディング情報誌『ゼクシィ海外ウエディング2025 Autumn & Winter』(株式会社リクルート)表紙に登場する。

【写真】岡崎紗絵のリゾート感あふれるウエディングスタイルほか【4点】

雑誌『Seventeen』の専属モデルとしてデビュー。
現在はモデル業のほか女優としても人気急上昇中の岡崎紗絵。

長年の憧れがかなったという『ゼクシィ』の表紙。撮影決定の連絡を受けた瞬間、岡崎さんは心からの喜びを感じたそう。「『ゼクシィ』は、誰もが知っている雑誌。そこに自分が出られるなんて。本当に、夢がかなった!って思いました」と『ゼクシィ』への思いを語った岡崎。

今回の撮影は、オーストラリア・ケアンズで行われ、南半球ならではの心地よい空気と豊かな自然の中で、リゾート感あふれるウエディングスタイルが撮影された。

「初日にまさかの大雨。現地の方も驚くほどの降り方だったので心配でしたが、2日目には青空が広がって。青い海と空に囲まれたチャペルや、プールサイドでのカジュアルスタイル、どれも忘れられません」と撮影の感想を話した。

20代後半を迎えた今、恋愛や結婚に対する考え方も変わってきたと語る岡崎。「以前は“刺激的な恋愛”に憧れましたが、今は一緒に歩んでいける人かどうか。
価値観やペースが合う人がいいなって思います。お互いがひとりでもしっかり生きていけるけど、一緒にいるともっと豊かになる。そんな結婚が理想です」とのこと。

理想のプロポーズについても「あまり派手ではなく、自然な流れの中で気持ちを伝えてもらいたいです。静かな海辺とか、自然な場所がいいな。しっかり覚悟が伝わるような言葉をもらえたら嬉しいです」と明確なイメージを明かした。

今年11月、30歳の節目を迎える岡崎。これからの自分について「去年アメリカに行ったことで、もっと多くの国や文化に触れたいという気持ちが強くなりました。スペイン、スリランカ、韓国、バリなど世界遺産も大好きなので、現地に行ってその土地の空気や人々の暮らしを肌で感じたいです」と、これからの自分について率直な言葉で語った。

そして迎える30代について岡崎は、「これからは責任感や統率力が求められる年代になると思っています。だからこそ、地に足をつけて、内面も豊かに。私の目標は“凛とした女性”になること。
憧れの姿に少しでも近づけるように、丁寧に人生を歩んでいきたいです」と明かした。

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