TBS江藤愛アナのユニークな「熱中症対策」にスタジオから驚きの声
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TBSの江藤愛アナウンサーが8月18日、アシスタントを務める情報番組『ひるおび』（同局系）で、ユニークな熱中症対策を明かしてスタジオから驚きの声が上がった。

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この日の放送では、スポーツドリンクとして知られる「ポカリスエット」と「アクエリアス」の違いについて特集。
番組によると、ポカリスエットはナトリウムやカリウムなどの電解質や糖質などが主成分で、体のエネルギーを補給。ジョギングや長時間の作業中などに飲むのがよいという。一方、アクエリアスはクエン酸やアミノ酸が主成分で、筋肉のエネルギー補給に役立ち、激しい運動中や運動後に飲むのが適しているという。飲み過ぎによる糖分の過剰摂取に注意する必要があるが、どちらも熱中症対策には有効とのことだった。

ポカリスエットとアクエリアスの使い分けについて、元フジテレビで現在はフリーの中村仁美アナは以前、MCを務めるタレントの恵俊彰から両者の違いを聞いていたらしいが、「恵さんに違うと言われたけど、違いを全部忘れてしまいまして、買うときに安いほうを買っちゃう。どちらもスポーツドリンクでしょって、ことで」と言い、スタジオの笑いを誘った。また、国際弁護士の八代英輝氏は「運動するときはアクエリアスで、風邪をひいたり熱を出したりしたときはポカリスエットですかね」と使い分けていることを明かした。

恵が「江藤さん、どうしていますか？」と振ると、江藤アナは「私はですね、ここ最近暑いので、外に行くときはポカリとアクエリアス、両方買っていくことが多い」と告白すると、スタジオからは「え～っ！」と驚きの声が上がった。江藤アナは「2本持ち。で、凍らせる」と補足。恵が「1本では足りない？」とツッコむと、「はい」と即答した。

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