【写真】コン太が朝田家で食堂を始めることに『あんぱん』第103回【5点】
第103回では、一か月以上ぶりに“コン太”こと康太(櫻井健人)が登場。
名前の由来は、戦地で飢え死にしそうになったとき、盗みに入った民家で食べた“ゆで卵”からだった。「あのゆで卵の味、わしは一生忘れん」「どういても、あの時の恩返しを誰かにしたいがです」と、戦地での経験がきっかけで食堂を開きたいと思ったと話す。
それを聞いたのぶ(今田美桜)と嵩(北村匠海)は、コン太の提案に賛成。羽多子も食堂を手伝うと宣言し、これまで石材店、パン屋と形を変えてきた朝田家が、食堂へと姿を変えることになった。
コン太の登場に、SNSでは「視聴者に強烈な記憶として刻まれていたゆで卵回が、まさかこんな形で出てくるとは」「『たまご食堂』って出た瞬間、すごく自然で優しい響きに感じた」「コン太が食堂を開くというのも何だか感慨深いものがあるねぇ」などの声が寄せられていた。
【あわせて読む】『あんぱん』人気登場人物の“退場”連続に反響続々、辛くても見続けたいこれだけの理由