タレントの磯山さやかが8月19日、バラエティ番組『上田と女がDEEPに吠える夜』(日本テレビ系)に出演し、脚本家の三谷幸喜氏から言われた意外なひと言を明かした。

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この日の放送では、専門カウンセラーを招き、HSPについて特集。
“HSP”とはHighly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)の略で “繊細さん”とも呼ばれる、生まれつき非常に感受性が強く、敏感な気質を持つ人のこと。磯山も自らHSPの特性があるといい、小さいころから音や匂いにとても敏感だったと告白。また、タートルネックのセーターを着るときに少しでも首元がチクチクすると、ずっと気になってしまい、「もう無理!」と思ってしまうこともあると打ち明けた。

人よりも繊細で気疲れもしやすいHSPだが、専門家によると、書類を見たときにすぐ誤字脱字に気づけるなど、HSPは〝気づく力〟に長けているという。そのことについて、磯山は「三谷幸喜さんと昔、舞台をご一緒させていただいたときに『舞台の演出の助手になったら、めちゃくちゃエースだよ!』と言われたんですよ」と回想。

MCを務めるお笑いコンビ・くりぃむしちゅーの上田晋也は意外そうに「あ、そうなんだ」と驚き、フリーアナウンサーの住吉美紀は「敏腕秘書になれると思いません?」と問いかけた。

磯山は「そう、なれると思います」とまんざらでもない様子だったが、専門家によると、HSPの人の全員が秘書に向いているわけではなく、人をサポートすることが好きであることが前提条件とのこと。その話に、磯山は神妙な面持ちで耳を傾けていた。

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