『あんぱん』のぶが“家出”、嵩はスランプ抜け出せず「一波乱来たね」「観てて苦しい」
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今田美桜がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『あんぱん』（総合・月曜～土曜8時ほか）第104回が21日（木）に放送された。

【写真】のぶと嵩がすれ違い『あんぱん』第104回【5点】

作詞、テレビ出演、広告制作など、次から次へと仕事が舞い込む嵩（北村匠海）。
今度はたくや（大森元貴）から、テレビドラマの脚本を書いてほしいと依頼される。脚本の書き方すら分からない嵩だが、いつものように断り切れず承諾。忙しさゆえに、漫画を描けない生活が続いていた。

一方、のぶ（今田美桜）は、嵩がこのまま漫画を描かなくなってしまうのではと心配していた。のぶは誰よりも嵩の漫画のファンで、才能があると信じているからこそ、漫画を描けていない現状にヤキモキしてしまうのだろう。

終盤には、「最近の嵩さんは、おかしい」「うちのせい？うちが嵩さんを追い詰めゆうがやろうか」と感情をぶつけてしまい、嵩に「ほっといてくれ」と怒られてしまう。のぶは「うちがおると、仕事に集中できんでね」と言い残し、蘭子（河合優実）の部屋に家出したのだった。

二人のすれ違いに、SNSでは「一波乱来たね…」「今日のあんぱんは切ないな…」「二人のすれ違いにもどかしい気持ちになる」「スランプな2人観てて苦しいな」などの声が寄せられていた。

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