大久保佳代子、愛犬・パコ美が友の亡骸に「何か喋っている…」恐怖現象を披露するもまさかのオチ
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お笑いコンビ・オアシズの大久保佳代子が8月20日放送のバラエティ番組『上田と女が吠える夜』（日本テレビ系）に出演。愛犬・パコ美（チワワとダックスフンドのミックス）の奇妙な行動を明かした。


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この日の放送では「猛暑に背筋がヒヤッとする ちょっと怖い話で涼む夜」と題し、番組出演者らが経験した心霊現象などを披露した。

MCを務めるお笑いコンビ・くりぃむしちゅーの上田晋也が「パコ美は変な方向を見て吠えたりしないの？」と、愛犬に心霊現象が起きたことはないかと聞くと、大久保は「やっぱり人間と違うな、と思うのは…」と神妙な顔をして話し始めた。

続けて「パコ美が仲良くしていたワンちゃんがいるんですね。長年、何年も。そのワンちゃん、亡くなっちゃったんですよ」と明かし、さらに「亡骸を飼い主のウチに飾ってあって、パコ美を連れて行って、『死んじゃったよ』と言って」と説明。奇妙な現象が起きたのは、その直後だった。

大久保は「そしたら、トコトコトコと（パコ美が）亡骸のところに行って『ふにゃ、ふにゃ、ふん、ふん』と言って、喋っているみたい」と言い、「あれ、何か喋っていると思って、見に行ったら、お供えしてあったジャーキーを食べていました」と予想外のオチにスタジオは大爆笑。

上田もパコ美の行動が意外だったのか、「何にも感じてない、パコ美は！」と思わず声を上げていた。

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