松田聖子のデビュー45周年を記念し、作曲家別企画アルバム『Seiko Matsuda Composer Series』4タイトルが、10月15日(水)に発売される。

【写真】『Seiko Matsuda Composer Series』ジャケット写真【8点】

1980年のデビューから、今年で45年を迎える松田聖子。
今回、デビュー45周年を記念して、松田聖子×作曲家別企画『Seiko Matsuda Composer Series』として、作曲家別の作品集(アルバム)が発売される。
 
今回収録されるのは、松田聖子作品を鮮やかに彩り、心に残るメロディを紡いだ、財津和夫・大瀧詠一・細野晴臣・呉田軽穂(松任谷由実)が提供した楽曲たち。当時の日本のソングライターの俊英、そして現在も人気のレジェンドアーティストたちが松田に提供した楽曲は、今もなお色あせることのない、瑞々しさを感じる作品ばかりだ。

ボーナストラックには今回が初出となるオリジナル・カラオケ音源を収録。また、アルバムジャケットには、それぞれ作曲提供したアーティストの代表曲のアザーカットを使用。松田の歌声とメロディ、楽曲の世界観が見事にマリアージュした作品集を、作曲家ごとにそれぞれの個性・魅力・特色・持ち味で楽しめる。

なお今作は、CDとSACD両方の音質で聞けるSACDハイブリッド(CD層とSACD層の二重構造を持つハイブリッドディスク)で発売される。

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