『あんぱん』「やっぱり恋かな？」蘭子が八木に“熱視線”、意味深発言も飛び出し「空気が変わった」
画像（1枚）
今田美桜がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『あんぱん』（総合・月曜～土曜8時ほか）第107回が26日（火）に放送された。

【写真】八木に熱視線を送る蘭子『あんぱん』第107回【5点】

第107回で注目を集めたのは、蘭子（河合優実）と八木（妻夫木聡）の恋愛模様だ。
蘭子は、八木の会社で文章を書いたり、事務作業を任されている。最近の蘭子は、八木が事務所にやって来た子どもたちをギュッと抱きしめたり、「人を幸せにしたい」と新たな事業に燃えている姿を、熱を帯びた視線でジッと見つめているのだ。

豪と別れてから約20年の時が経ち、「恋をする気はない」とも話していた蘭子。ところが、晴れやかな笑顔で子どもたちと向き合う八木を見て、「これまで何百人という子どもたちを抱きしめてきたんですね」「そういう八木さんを、誰か抱きしめてくれる人は…？」と意味ありげな質問をしてしまう。

戸惑う八木に、蘭子はハッと我に返る。「すみません。変なこと聞いて」と事務所を出るが、ドキドキが抑えられないのか額を触り、ドアの側から動けない。八木もドアの外を見つめ、何かを考えるような顔で立ち尽くしているのだった。

しっとりした空気が流れた蘭子と八木の一幕に、SNSでは「蘭子と八木さん雰囲気良いな…？」「八木さんと蘭子ちゃんのところだけ空気が変わった」「やっぱり恋かな。くっつくのか、くっつかないのか気になるわ～」「朝からすっごい得した気分。いいもの観た～」など、反響の声が寄せられていた。

【あわせて読む】『あんぱん』人気登場人物の“退場”連続に反響続々、辛くても見続けたいこれだけの理由
編集部おすすめ