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「水滸伝」とは、「西遊記」「三国志」「金瓶梅」と並び“中国四大奇書”に数えられる古典作品。
これらと並んで多くの読者に支持されているのが、北方謙三による「水滸伝」だ。1999年から連載が始まり全19巻に及ぶ大作で、続編の「楊令伝」(全15巻)、「岳飛伝」(全17巻)と合わせ、「大水滸伝」シリーズとして人気が高い。
「水滸伝」は「好漢」と呼ばれる人物たちが、腐敗した宋王朝や役人を打倒すべく、梁山泊と呼ばれる要塞に集結し、体制側との戦いを繰り広げる物語。中心人物は元下級役人で梁山泊の首領である宋江。“北方版”では世直しを説いた冊子「替天行道」を著し、各地に散らばった好漢を集める。もう1人の主要人物は晁蓋。原本では宋江の前の代の首領だが、北方版では宋江とともに梁山泊に集った仲間たちを率いる存在として描かれる。
そんな大作の主人公・宋江役を織田裕二が、晁蓋役を反町隆史が演じることは既に明かされているが、今回新たに林冲役を亀梨和也が務めることが発表された。
林冲は元々は禁軍の槍術師範として宋側に仕えていたが、愛する妻を宋の組織に殺されてしまい、梁山泊に加わる。以後は騎馬隊を指揮し兵を鍛える役割を担う。
亀梨は「林冲を演じるにあたり、強さと弱さ、太さと細さのようなどちらでもない内面をテーマとして常に持って臨みました。
時代劇で武人を演じるのは初めてだが、馬上での動きも違和感なくこなせるようになったと自負しており、亀梨のアクションも期待大だ。
「水滸伝」は梁山泊側だけでなく、体制側にも数多くの登場人物がいる。どんな俳優がどの役を演じることになるのか。今後の発表も楽しみだ。
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