【関連写真】ベストマザー賞を受賞した金子恵美氏
この日の放送では、元タレントの中居正広氏とフジテレビ元社員をめぐる一連の問題で、フジテレビが8月28日、港氏と大多氏に対し、2人合わせて50億円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴したことを報じた。フジテレビによると、2025年6月末までに一連の問題で453億円の損害を被ったとして、請求額の50億円はその損害の一部だとしている。2人はトラブルの報告を受けていながら、事実関係の調査、専門家への相談、対策チームの設置など、善管注意義務(善良な管理者としての注意義務)を怠ったとして提訴したという。
この問題について、金子氏は「インパクトのある、法外な金額だと、一見するとそう思いますけれども」と切り出し、「ただ、やはりフジテレビとして見れば、それだけの損害を被ったということの表れだと私は思う」と述べた。
続けて「と同時に、フジテレビは変わるということも含めて、社会に向けてのメッセージであったり、株主に向けてのメッセージであったりするのだろうと思う」と付け加えた。
今後については、「提訴の段階なので、どういった形で着地していくのか、このまま見守る段階ではないかと思います」との見通しを述べた。
今回の提訴は、企業のガバナンスや経営者個人の責任をめぐる議論を呼び起こしており、今後の展開に注目が集まっている。
【あわせて読む】「石破首相は政治家じゃないのかもしれない」金子恵美氏の痛烈批判に賛同意見が続出