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同作は、タレント・黒柳徹子の女学生時代からNHKに就職が決まるまでを描いたもので、徹子の父・守綱を小澤征悦が、母・朝(ちょう)を尾野真千子が演じている。
視聴者からは芦田の演技について、「しゃべり方が徹子さんにそっくり!」「愛菜ちゃん、明るく元気で可愛い」「愛菜ちゃんのドラマ久しぶりだけど、やっぱり演技が上手!」と称賛の声が相次いだ。
芦田は大学に進学した2023年4月以降、同年7月期の『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(日本テレビ系)、2024年1月期の『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』と2本の連ドラに出演しているが、今回のドラマ出演はそれ以来、約1年半ぶり。
映画出演も、昨年12月に公開された『はたらく細胞』のみだが、学業優先のため連ドラや映画といった時間を取られる仕事はセーブしていると報じられている。
そんな芦田だが、9月26日公開予定の阿部寛主演映画『俺ではない炎上』に出演。既に公開されている映像では、芦田が「あなたが諸悪の根源だからだろうが!」と、凄みをきかせながら怒鳴るシーンが公開されており、彼女の新たな一面を楽しめそうだ。
なお、芦田は同じ30日『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』 (テレビ朝日系)にも出演。「昭和の歌姫!ベスト20!!」企画でスクールメイツとともに、松本伊代の「センチメンタル・ジャーニー」を歌う姿も見られた。
芦田愛菜ファンにとっては、見どころの多い一日となったようだ。
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