ABEMA婚活ドキュメンタリー『ガールオアレディ シーズン2』第2話が、8月31日(日)21時より放送された。

【写真】若槻千夏、過去の浮気事情に言及【9点】

本番組は、結婚願望を持つ20代女性の“ガール”4人と、30代女性の“レディ”4人が、2週間にわたる婚活を通じて“運命の相手”を見つけていく婚活ドキュメンタリー。
世代の異なる女性たちが、結婚への「憧れ」と「現実」に正面から向き合い、それぞれの人生観や価値観が交差する恋の行方を追いかける。

MCには、前シーズンでもMCを務めたモデルでタレントのアンミカ、タレントの若槻千夏に加え、お笑いコンビオリエンタルラジオ藤森慎吾、俳優の平祐奈が務める。

第2話では、「男性は1時間だけ女性棟を訪問できる」というルールのもと、ケンタ、リュウスケ、コウキ、タカ、ヒロの5名がガール棟に上陸。その後、モデルのナツキが経営者のリュウスケの元を訪れると、リュウスケが「わかりやすい。なっちゃんの来た瞬間の行動、視線、反応でこの人気になってんじゃないかなって…」「ヒロじゃない?」と、ナツキの気持ちを見抜く。

そして、「だからノーチャンスかなって選択肢から外れてたけど、ガールメンバーの見た目だけで言ったら圧倒的になっちゃんだった。けど、自分にベクトルが向いていない状態で行くのもちょっとな…」と率直な思いを打ち明けると、ナツキは嬉しそうな反応を見せた。

その直後に登場したのが、ストレッチトレーナーのアヤカ。現れるなり、「最初に選んだの(リュウスケくんです)」とストレートに告白。すると、リュウスケは「そうなの?めちゃくちゃ嬉しい」「今日イチ嬉しいかも」と大喜び。さらにアヤカが「結構タイプ」と強めのアプローチを続けると、リュウスケは「めっちゃ嬉しいわ」と満面の笑みを見せる。

しかし、この様子を見ていたMC陣はやや引き気味の様子。
平は「え…?」、若槻も「その後のアヤカの登場で、ちょっとまた目線変わりました」と違和感を吐露。藤森が「別の人と別の時間っていう扱いでいいんじゃない?」とフォローを入れるも、アンミカは「『嬉しい』はいいです。『一番嬉しい』はどうよ?」とキレのあるコメントを披露。さらに、「その場その場のサービス精神は後々問題になるのよ」と“金言”を放った。

2日目には、男性メンバーが企画した理想のデートプランに参加できるルールが発表され、前日の夜、職業が経営者だと明かされたリュウスケを選んだのは、前日リュウスケにアピールしていたガールメンバーのアヤカ、ヒロが気になっていたものの、リュウスケに見た目がタイプと言われ心が揺れ動いたナツキ、そしてレディメンバーのアイの3名。

一行は、「リュウスケの好きな香り」をテーマにオリジナル香水作りを体験することに。ここでMCの若槻は「王様じゃん!」とツッコミ。その後、食事中にリュウスケが「香水の中で一番いいと思ったのはアイです」と告げ、2人は急速に距離を縮めた。

スタジオトークではアンミカが、「男性陣に本当に気をつけてほしいのが、『君が一番』って言っちゃダメ。『君だけ』って言ってほしい」「『君が好き』はいいけど、『君が一番好き』は、順番をつけているように聞こえてしまうのがイヤなのよね」と力説。

アンミカのさらなる“金言”に藤森も「なるほど、数字は御法度なんですね」と納得すると、アンミカは「御法度!『君だけ』って言われたい。リュウスケ、言っちゃいそうで心配」と続け、藤森は「勉強になります。
気をつけろリュウスケ!」とエールを送った。

さらに、レディチームのアイが「過去に浮気された経験があり、信用できる人を探したい」と言っていることから、浮気の経験の話に。若槻は「私気づかないタイプだから幸せだったかも。気づかないで生きてきちゃったから見つけたことない」とぶっちゃけ、スタジオは笑いに包まれた。

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