【写真】トークセッションに登壇した若槻千夏【10点】
同イベントは、資生堂が発売しているエイジングケアブランド「エリクシール」の新商品をPRするイベント。若槻千夏が登壇し、美容家の石井美保、資生堂の原英二郎研究員とともに肌にまつわるトークセッションを行った。
同ブランドのナビゲーターに就任した若槻。「私はリアルに2~3年前から目の周りの小じわが気になり、色んなモノを試してエリクシールにたどり着きました。実際にエリクシールを愛用していたので、今回のお話をいただいてシンプルに嬉しかったです。テンションがめちゃくちゃ上がりました」と日頃から愛用しているエリクシールのナビゲーター就任を喜んだ。
8月21日に発売された化粧水や乳液などの新商品についても言及。「私は素人なので成分は全くわかりませんが、肌感が全然違います。しっとりタイプとさっぱりタイプを使わせていただいていますが、夜はしっとりを使って朝になるとパックして寝たみたいな潤いなんです。それがすごいビックリでした。朝は暑いのでさっぱりでケア。二刀流ですね」とすっかり気に入った様子だった。
資生堂の原英二郎研究員とのトークショーでは、原研究員から肌の真皮の内、70%を占めるコラーゲンが10歳ごとに10%減少し、さらに紫外線の影響で低下することを聞いた若槻。「若い人の方がコラーゲンがたくさんあるんですね。悲しくなってきます…。助けてください!」と原研究員にすがり、「私は10代でデビューがグラビアでした。日焼けとかすごくしたんですよ。当時は(日焼け止めを)塗ったりしていませんでした。30代や40代になると急にアレって…」と40代になって若い時のツケが出ているんだとか。必至の形相で原研究員の言葉に耳を傾けた若槻は「私自身、コラーゲンのことはここに座るまで知りませんでした。コラーゲンは子育てと一緒だなと思いました。子育てとなると難しいですが、子育てのようにコラーゲンを育てます」と目を輝かせていた。
現在41歳の若槻は「40代になって急にガクッと来たんです。(肌の)ハリとか小じわとか。
その若槻は、現在2人の子どもを育児中。「最近は(子どもが)ChatGPTに聞くんです。途中で私の声が入ると『ママ黙って!』って…」と子どもたちからは煙たがれる場面もしばしばあるという。
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