【写真】谷拓哉、韓国でチェ・ホンマンに直撃取材【13点】
本番組は、「日常では絶対に行くことがない場所」や「絶対に交わらない人」のもとへ向かい、刺激的でスリリングな体験をしてきた芸人たち総勢40人超が、珠玉のエピソードトークを披露するトークバラエティ番組。
#1では、稲田美紀(紅しょうが)、ガク(真空ジェシカ)、ケンドーコバヤシ、谷拓哉、チャンス大城、中谷(マユリカ)ら6名が参加。「港区女子のギャラ飲みを仕切るボスを直撃」、「噂は本当なのか?売春島に上陸」、「殺人事件が起きた事故物件で1週間生活」など、番組のためだけに得た体験談が語られた。
格闘技好きの谷は、韓国人格闘家のチェ・ホンマンにまつわる「対人恐怖症で山籠り」という記事の真相に迫る。独自ルートでチェ・ホンマンにアポをとったものの、ギリギリまで会えるかどうか不確定な中、韓国・チェジュ島まで飛んだ谷。
厳戒態勢の中、無事チェ・ホンマンに会えた谷は、まず緊張を和らげるため、“格闘好き”ならではのトークでアイスブレイク。ファイトマネーや試合裏話などの質問に、チェ・ホンマンは「1試合4000万、現役で10億稼いだ」と答えたと明かし、スタジオはどよめきに包まれる。
緊張もほぐれたところで、いよいよ噂の核心へ。谷が記事をみせながら、「山奥で暮らしてると聞いたんですけど、本当ですか?」という直球の質問をすると、チェ・ホンマンは「対人恐怖症は別にそんなんじゃない」と否定し、「ちょっとしんどい時期はあった」としつつ、「山登りが趣味で、週に何回も行ってるのを見られてそう思われたのかも」と真相を告白。さらに、首都・ソウルを離れてチェジュ島にいた理由については「地元だから」と単純に“里帰り”だったことが判明、あっけない幕切れにスタジオも唖然となった。
まさかの事実に撮れ高に焦りを覚えた谷は、いちファンとして「連絡先をゲットする」ことに最終目的をチェンジ。しかし、これもなんなく電話番号を教えてもらい、友だちになったとのこと。
ほかにも、ガクが調査した“売春島の真実と今”や、ケンドーコバヤシが身をもって体験した「全ての病が治る」と言われる睾丸マッサージなど刺激的なエピソードが続くなか、“億万長者になる最短ルート”を取材した中谷は「100万円を投資した」と告白し、スタジオはさらなる盛り上がりを見せた。
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