【写真】”女狐みたいな女"が憑いていると霊視された津田、ほか番組カット【10点】
7日の放送では、苦手な人でも"怪談"が楽しめるよう、"キングオブ怪談ブレイカー"ことお笑いコンビ・ダイアンの津田篤宏が怪談や心霊写真にガヤを入れて怖さを吹き飛ばす、夏の恒例企画「第5回 怪談ブレイクチャレンジ」が実施された。
第1回目から5年連続登場となるお笑いコンビ・ありがとうのぁみと、お笑い芸人・好井まさおが怪談師として登場し、最恐怪談を披露。YouTubeに投稿されている怪談動画の総再生回数が2億5千万回を超える好井の怪談では、「ヤマキという奴がいた」という登場人物の名前に、「めんつゆみたいな名前しとるやん」とツッコミを入れた津田。実力派怪談師の好井が言葉を詰まらせるなど、見事"怪談ブレイク"で笑いを起こすことに成功。今回も無事恐怖を退けることできたかと思われたが、新たに追加されたチャレンジ"霊視ブレイク"でまさかの窮地に立たされることに。5000人超を霊視してきたという霊媒師・あさこから「女の人が憑いている。女狐みたいな」と霊視されたことで津田に一挙不安が立ち込める。
「女性トラブル、女の人と揉める、気のキツい女の人に絡まれる」と女性の霊が憑いている影響を語ったあさこに、言葉を発さなくなった津田は、大悟から「全然ブレイクせんやん」「色んな女を思い出して」とツッコまれる事態に。「男の人と4人ぐらい憑いている」と言い、男性の霊について「年配の顔の濃い方」と説明したあさこに、津田は「役所広司さんや」と、CMで共演している大物俳優の名を挙げ、話の腰を折るが・・・。男性の霊から「女関係に気をつけてね」とメッセージを受け取った津田は「どんだけ女遊びしてるみたいな感じになってんねん」「最近すげぇ我慢してんねん」と、不満げな表情で声を荒げる展開となった。
また、「小さい頃からすごいいっぱい憑いてると言われてる」と語る大悟にも、現在進行形で霊が憑いているとし、「左腰ら辺に憑いている」と説明したあさこの言葉に、ノブは「腰お化けだ」と、笑いを誘う場面も。その後、除霊してもらうことになり、真面目な表情で「ビックリするぐらい体が軽くなりました」と明かした津田に、ノブは「ほんまにビビってるやん」とツッコミを入れた。
一方、大悟は「どうしよ、腰男を取って、とんでもない腰になったら」と除霊を渋ったものの、ノブに「トリオが嫌やねん」「ボケとツッコミと腰男」と促されて除霊を受けることに。
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