ABEMA婚活ドキュメンタリー『ガールオアレディ シーズン2』第3話が、9月7日(日)夜9時より放送された。

【写真】”歳を重ねて慎重になってきたこと”を語る若槻千夏【11点】

本番組は、結婚願望を持つ20代女性の“ガール”4人と、30代女性の“レディ”4人が、2週間にわたる婚活を通じて"運命の相手"を見つけていく婚活ドキュメンタリー。
世代の異なる女性たちが、結婚への「憧れ」と「現実」に正面から向き合い、それぞれの人生観や価値観が交差する恋の行方を追いかける。

MCには、前シーズンでもMCを務めたモデルでタレントのアンミカ、タレントの若槻千夏に加え、お笑いコンビオリエンタルラジオ藤森慎吾、俳優の平祐奈が務める。

第3話では、第2話のラストで発表された「男性は今夜、一緒に過ごしたい女性の部屋に行くことができる」の全貌が明かされた。その夜、美容師のトシヒコは、SDN48出身の元アイドル・アイミの部屋を訪問。翌朝、レディチームの前でアイミは、トシヒコについて「食べ物にすごいこだわりがあって…。家族で別々のご飯を食べることがなかったから、料理の面が心配」と話し、ストイックな食生活に戸惑っている様子を見せた。

スタジオではMCの藤森慎吾が「サッカー選手の奥さんって料理どうしてるの?」と尋ねると、平祐奈はサッカー選手・長友佑都の妻で姉の平愛梨について「すごい量を作ってて。たんぱく質なども気にしてる。お姉ちゃんは自分も賢くなれて良いって言っています」と明かした。

この日、新たに「ガールとレディ、男性が一堂に会し共同生活をスタートする」というルールが発表に。ただし、男性が共同生活に参加できるのは、女性から選ばれた場合のみ。さらに男性には、「女性が考えた理想のデートに一緒に行きたい相手を一人選ぶ」というルールも明かされた。


前日の夜、フェンシングプロコーチ・ケンタと距離を縮めたアイは、「リュウスケくんが来たら、昨日ガールのもとに行った理由を聞いて、今日もう一度話してから判断したい」と明かす。そんなアイの前に現れたのはケンタ、コウキ、そしてまさかのリュウスケ。この展開にスタジオでは「出ました!」と声が上がり、若槻は「もういいって、ややこしくすんなって!」、藤森は「ミスター、どのツラ下げて」とリュウスケの登場にコメントし、笑いを誘った。

デートの最中、アイはリュウスケに「昨日の夜は何をしていたんでしょうか?」と質問。リュウスケは「昨日はガールの方に行きました」と答え、状況を説明。アイは、「2人で話したときに8人の中で1番いいって言ってくれたのは嬉しかった。昨日の夜も作った香水をつけて待っていたの。でもガールとレディの間で迷っているのかなと思って…。そうであれば、1番いいって言葉は違うのかなと感じた」と吐露。リュウスケは「そうだね。言葉と行動が一致していなかった」と、反省の様子を見せた。アイは「リュウスケくんのことはすごくいいと思ってる、けどもう一人気になる人がいる。
自分の心に従って行動してほしいし、私もするね」と締めくくった。

スタジオトークでは、藤森が「レディのお二人(アンミカ、若槻)は歳を重ねて慎重になってきたな、最近拗らせてきたと思うことは?」と質問。若槻は「良かれと思って全部伝えちゃいません?」と口を開くと、アンミカも「わかるわあ」と共感。

若槻は続けて「ガール見ててもそんなに腹の底から会話しないじゃないですか。きゃっきゃっきゃって。レディは全部今の状況を伝えてあげなきゃ! みたいな。急いじゃうんだよね。それがハマらなかったときもあると思う」と振り返り、藤森も「時と場合によるのよ。真剣な話をしたいときはガール物足りないなもあるし、ちょっと楽しみたいときはレディのワンパン重いなもあるし…」と男性メンバーの思いを代弁した。

第3話は、現在「ABEMA」にて無料見逃し配信中だ。

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