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芸人同士の飲み会ならではの自由な空気と想像力が画面越しに伝わってくる内容だった。ダウンタウンの幼少期からNSC時代、東京進出、そして『ごっつええ感じ』(フジテレビ系)のスタートまでを描くなら誰を起用するかというテーマで議論は白熱。その結果、下記のキャスティング案が導き出された。
松本人志=菅田将暉
浜田雅功=仲野太賀
板尾創路=佐藤健
大崎洋=鈴木亮平
島田紳助=窪塚洋介
明石家さんま=小栗旬
東野幸治=横浜流星
今田耕司=吉沢亮
ほんこん=矢本悠馬
ハイヒール・リンゴ=高畑充希
ハイヒール・モモコ=伊藤沙莉
千原せいじ=綾野剛
千原ジュニア=笠松将
「議論では、見た目の再現度や演技力だけでなく、役者自身が持つ空気感や当時の時代背景との親和性なども考慮され、まるで制作会議のような真剣さがありました。芸人ならではの脱線トークもあり、時には爆笑、時には『この配役は完璧すぎる』と一同が唸る場面もあり、妄想ながらもそれぞれがリアルに映像を思い浮かべたようで、具体的なキャスティング論が繰り広げられました」(YouTubeライター)
動画のコメント欄には「ダウンタウンファンとしては最高すぎる回」「神回!! こんな妄想キャスティングをコンテンツ化するなんて最高」「ジュニアさんのダウンタウン愛が溢れていて泣けた」など、絶賛の声が相次ぎ、「いくらでも課金するから尼崎物語を見たい」「吉本の配信プラットフォームで制作してほしい」といった要望まで寄せられた。
11月1日にスタートするインターネット配信サービス『ダウンタウンチャンネル(仮称)』が注目を集める中で行われた今回の企画。ジュニアと仲間たちによるこの夜のトークは、ダウンタウンファンのみならずお笑い好き全般にとっても見応えのある一本となったようだ。
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