【写真】初代アンパンマンが雑誌に掲載『あんぱん』第117回【5点】
嵩(北村匠海)がキャラクターデザインを手掛けた映画「千夜一夜物語」は連日満員の大ヒット。
そして、映画のヒットに伴い、ついにアンパンマンが雑誌に掲載された。のぶ(今田美桜)は大喜びしたが、周囲の反応はいまいち。メイコ(原菜乃華)は「いまひとつ地味」、登美子(松嶋菜々子)は「最悪ね」と大笑いし「ハンサムじゃないし汗っかきだし」と貶したのだった。
のぶだけは「全部好き」とべた褒めで、特に「かっこよくないところ」が好きだと話す。そしてのぶは“あること”を思いつき、八木(妻夫木聡)の元へ。子どもたちを集めて、何やら催しをすることにしたようだ。
今や国民的キャラクター・アンパンマンへの“酷評”に、SNSでは「最初は人気なかったんだなあ」「登美子さんの笑いながらのダメ出しはちょっと面白かった」「実母がいちばん辛辣!笑」「初期の太ったおじさんあんぱんまんの話、読んでみたい」など、さまざまな声が寄せられていた。
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